ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

読書

スモールスタート

副業を考えているので、タイトルに興味を持ち手にとったが、帯にまさかの成毛眞の推薦が書かれていたので買わないてはないと思い購入。スモール・スタート あえて小さく始めよう作者:水代 優出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/07/20メディア: 単行本

理系の人々

1巻の3ページ目を開いて一気に4巻まで購入してしまったのだが少し後悔。そこはちょうどエクセルのスクリーンショットが掲載されていたので、全体的にその内容の理系の話題、プログラマの話題があると思っていたのだがそうではなかった。新理系の人々 未来を…

ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 超ひも理論

先に書いた虚数の書籍とセットで購入した。 www.monou.jp超ひも理論には以前から興味があり、たまに調べたりしていたが、こちらも図解として出ていたので購入した。ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 超ひも理論作者:出版社/メーカー: ニュートンプレス発…

頭が良くなる思考術

タイトルがもったいない。タイトルをもっと良くすれば、これはベストセラーになるのではないか。いや、ベストセラーになんてどうでも良い。ベストセラーになるほど様々な人に読んでほしいというのが正しいだろう。それほどに納得でき、今後、読み返す本があ…

はじめて哲学する本

すばらしい。子供向けに内容は平易に書かれているが、その分大人でもわかりやすい。私が読む文にも、特に苛立たつに読むことができた。 ただし、満員電車の中で読むには、タイトルに少々恥ずかしさもある。内容としても、「なぜ」、「なぜ」と問うような感じ…

ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね

10年近く前に前著の「なんかヘンだよね」を読んだが、その続編かと思い購入。二人の噛み合わない部分も読めるが、最後のオチにびっくり。本書の対談はすべてLINEで行われていたとのこと。LINEでいちいち反応を返すよりも電話で話したほうがすぐに返事が出来…

自分は自分、バカはバカ

まぁタイトルの言うとおりだ。自分は自分であるし、バカはバカ、頭が良いように見えてもバカはバカ。博之はこういったタイトルが多いし、内容としてもこのタイトルの通りのことを言い続けている。だが、私からしたらひろゆきもバカだ。これがタイトルの言わ…

レバレッジ勉強法

勉強しようと思っているヒトは多いだろう。勉強をすでに始めているヒトもいるだろう。だが、その勉強はなんのためにしているのか。その意味を考えさせてくれ、勉強方法について言及しているのが本書になる。レバレッジ勉強法 (だいわ文庫)作者:本田 直之出版…

自由帳

表紙はフザケている。 中身を見ても写真だらけで文章が殆ど無い。だれがこんな本を買うんだ。自由帳作者:高橋歩出版社/メーカー: A-Works発売日: 2011/10/24メディア: 単行本(ソフトカバー)

高卒社長

本書を読み面白かったので有限会社高卒社長を調べてみたが全然情報が出てこない。他の関連会社にしても、進藤慈久にしても、全然情報が出てこない。本書の内容が真実であるのか、それとも書籍化のためのフィクションなのかはわからない。だが非常に面白く読…

シンプルに考える

LINEを使っているも多いと思うが、そのLINEを作った会社、LINE株式会社のCEOが書いた書籍。どのように考え仕事をしてきたか、なぜノリニノッているLINE株式会社のCEOを辞めたのか。それが本書には書かれている。シンプルに考える作者:森川 亮出版社/メーカー…

すごい整理術

表紙に「デスク・書類・メモから時間、情報まで1分でスッキリする方法を教えます」と書かれているので期待して購入。[図解] 誰からも「仕事ができる」と言われる!すごい整理術作者:出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/04/04メディア: Kindle版

火花

今年は1日一冊読むとしている読書の目標であるが、その中にフィクションも混ぜ込んでいこうと思って読んだ第一弾。芥川龍之介賞を受賞した際に大々的に騒がれていたが、読んでみるとこれが純文学足り得るのかという内容であった。話題性には良かったのかもし…

苫米地 思考ノート術

苫米地英人の書籍は数十冊読んできたが、なぜかこの書籍が漏れていた。本書は苫米地英人の書籍としては珍しく、実践編。それも、ノート術というあまり苫米地英人がこのまなさそうな内容になる。なので、思考ノート術とあるが、実際は頭の中のノートに書くと…

しないことリスト

著者のphaの補足として「京大卒・元日本一のニート」と書かれていて胡散臭かったが、手にとって見ると出だしから心を奪われた。本当にそのとおりだ。世間ではしなければいけないことにあふれている。これをしないとやばいと脅しをかけられ、しなければならい…

早朝起業

現在の職場は副業が禁止されている。副業をする場合は、副業先に指定のフォーマットの兼業届を記入してもらい、それを会社に提出する必要がある。ということは、自営業の副業は行えないことになる。これは人事部にも確認済みだ。そして、起業も禁止されてい…

刑務所の中の中学校

教育は素晴らしい。私も学生時代は学校には行っていたものの、勉強はしてこなかった。理由は単純で、父親に「学校の勉強なんてなんの役にも立たない」と小さい頃から教えられていたからだ。 私の反骨精神により、その言葉を聞きながらも学校には行っていた。…

TIME HACKS!

前著の「整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣 小山 龍介(著)」を読んでいたので、続編ということで購入。 www.monou.jp出版年が2006年ということもあり、スマートフォンではなく携帯電話、Googleカレンダーの機能も少なく、内容の大半はGoogleカレ…

結局うまくいくのは、礼儀正しい人である

書店に平積みされていたのが目に入り、心にズキュンときた。私は礼儀正しくしてきたつもりであったが、結婚してからというもの人間関係が悪くなったと感じている。家庭のストレスか何かわからないが、愛想も悪くなっていると自分で感じている。そして、それ…

読書は「アウトプット」が99%

なるほどタイトルから言いたいことはわかるし、その重要性もわかる。読書など、情報を得ただけでは何の意味もなく、それを血肉のように自分の一部にし使わなければ意味がない。その使うと言う行為が本書のアウトプットになる。過去にも書いたことがあるが、…

図解 うまくいく人だけがやっている38の習慣

最近、「図解」と言う書籍を原書を読まずに購入することが多い。御多分にもれず本書もそうなのであるが、図解ということだけあって読みやすい。内容としてもなるほど納得出来る部分も多くあるのだが、面白いと思える部分も多々ある。 うまくいく人は、ショー…

考え方の基本

面白い。最近ムック本を風呂場で読むことが多いが、なかなか面白かったためにのぼせる結果になってしまった。本書における「考え方」は、主に仕事をする上での考え方が書かれているように見えるが、読んでいくと、実生活でも使える考え方が多い。考え方と言…

クリエイターのための独立ガイド

「クリエイターのため」と書いているので、プログラマーとしても参考になると思い購入したが、編集が「デザインの現場編集部」とあることに気づくべきだったか、本書のクリエイターとは「UIのデザイナ」のことになる。クリエイターのための独立ガイド 増補改…

図解 スティーブ・ジョブズ 神の仕事術

すっげ。ジョブズが神格化されている。LC630や、パフォーマの時代を知っている人間からすればジョブズ時代のMacは優れているかと思うが、それはその世代の平均より少し上というだけで、特段優れているわけではない。特に、本書はでiTunesがジョブズの最高傑…

マインドマップが本当に使いこなせる本

風呂に入っている最中に読み通した。内容はそれほどに薄く、特に読み飛ばさなくても読めたが、まぁ、途中で飽きることもなく読めたという内容になる。私はマインドマップ的な、枝葉の広がるツリー構造の図を小学生の頃から書いていたため、マインドマップを…

ディズニーで学んだ、人がグングン伸びる39の方法

うぅーん、面白くは読めた。 内容は平易であるし、読み物として暇つぶしにも良いかもしれない。だが私は先日、「理系的仕事術」、「教える技術」を読んでいる。ディズニーで学んだ 人がグングン伸びる39の方法作者: 志澤秀一,徳源秀出版社/メーカー: すばる…

「理系的」仕事術

面白い。サラリーマンをやっていると、多種多様な人間と接するが、私が疑問を持っていた他の人間の行動を少し理解することが出来た。私は機械化の工業高校卒業なので、理系も文系もなく、いや、正確にはそれが何かもわかっていなかったが、いわゆる理系とい…

1000冊読む!読書術

「考える力」をつける本、続 「考える力」をつける本で著者の轡田隆史氏を知っており、続は前著ほどの衝撃はなかったものの、大変面白く読むことが出来た記憶がある。そのおかげで、何度か繰り返し読んでいる。 www.monou.jp www.monou.jpそんな轡田隆史氏の…

教える技術

タイトルは胡散臭いし、「残り8割のできない人が短期間で戦力に変身する」というキャッチフレーズも寒々しかったが、ブックオフで100円だったので購入。結果、非常に素晴らしく、納得できる内容だったので買った方が良いよ。まず、キャッチフレーズの8割とは…

一秒で捨てろ!  成毛眞

これだから読書は辞められない。なかなか面白いし、成毛眞はホリエモンや苫米地英人と言っている事が真逆だったりして面白い。 コスパ飯を読んだときは、あまりにも酷い内容に驚愕したが、あれは編集が悪かったのだろうか。内容としては、無駄なことは一秒も…