ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

キングジム ノートカバー(マグネットタイプ)B6S黒 1881

これは便利。

私は常にB6版のサイズのノートを持ち歩いている。日記から予定、考えや思いついたこと、プログラムの設計まで全てそのノートに書き込む。世間では数冊のノートを目的別に使い分ける人がいるようだが、私はそんな人にはなれそうにない。
ノートを分けるとある事柄がどのノートに書いたのか思い出せなくなる上に、どのノートにかけばいいかを悩むこともある。そして、全てのノートを持ち歩くわけには行かないので見たいときに見れないことがある。なので全ての内容を一冊のノートにまとめている。


ノートは裸で持ち歩いているのだが、新しいノートと過去のノートもまとめて数冊持ち歩いている。それを裸で持ち歩くとどうしても痛みが多くなってしまう。書き込み中のノートに関しては仕方がないが、過去のノートや新しいノートは極力痛みを防ぎたい。

ノートの他にもペンや付箋紙を持ち歩いているので、それらをまとめられるグッズがないかと思いいくつか試した結果最も便利であったのが本商品になる。


本商品の他にも値段が倍以上するものもためしたが、それらは革を無駄に使うことで固くなってしまい柔軟性がない。ファスナーポケットもいらないし、それらがあると壊れやすく傷つきやすくなってしまう。
それらを考えた結果この商品に行き着いた。

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この商品は全く無駄がない。基本的にKOKUYOのB6サイズのノートであれば4冊ほどは問題なく持ち歩ける。私は過去のノート1冊、新しいノート1冊、予定表と付箋紙、メモパッドを挟んでいるが、それでちょうどいい厚みになって持ちやすくなる。
内部にペンを収納できるように作られているが、取り出しやすさから私は開封のリボンに引っ掛けている。これもまた便利。


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本当におすすめできる逸品。世間ではA版のノートを使う方が多いようだが、A版はどうも中途半端なサイズが多い。A5では大きすぎてA6では小さすぎる。B6が本当にちょうどいい大きさになる。B6に対応したカバー自体が少ないのだが、本製品はその中からの選択肢ではなく、全ての選択肢の中からでも優秀に感じる。

色に応じて値段が大きく変わるようだが、黒であればAmazonでは500円を切っているので5個くらい買っておけば長く使っていけるかと思う。


ぜひ使って欲しい。

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

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  • 作者: 奥野宣之
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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