ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

アイ・ビューティー・ナビ 枝折 繁 AKIRA 村橋 哲矢(監修)

まつげエクステサロン?のWebサイトを作ることになったので購入。

正直、おっさんが一人で紀伊国屋長崎店のこのコーナーの本を選定するのは不審者っぽかったと思う。ランニングついでに寄ったのでランニングウェアだわ、汗書いてるわ、膝痛くて屈伸してるわ職質一歩手前。

そんなおっさんが、まつげエクステの方法やメイク方法、薬品の種類を確認するために購入したのが本書。見ているコーナーがまずかったのかわからないが、まつげエクステの比較写真が掲載された書籍は本書くらいしか無かった。アロマとかエステとかはアホほど会ったけど、タイトルに「まつげエクステ」に入っている書籍は殆ど無かった。

今月に入って書籍を数万円購入してるので来月のカードが怖い。ランニングにはクレジットカードを持っていくので、毎回一万円以上分の書籍を購入してしまう。そして3日くらいで読む。ちょっと危ない。近所の古本屋の品揃えが悪くて、ブックオフには歩いて2時間かかる。遠い。帰るのがしんどい。

アイ・ビューティー・ナビ (メディアパルムック)

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本書の感想という感想は無いので関係ないことを書き綴ったが。「女ってのは怖い」ってのが印象。

まつげエクステは接着剤でくっつけるので、「目が開けれなくなる恐怖」。ピンセットで毛をつけるので、「ピンセットが目に突き刺さる恐怖」。目をつむっているので、「荷物が荒らされる恐怖」。

まつげエクステはあらゆる恐怖と隣合わせ。それを躊躇なく出来る女が怖い。おっさんには無理。


本書と合わせてまつげエクステ屋やサロンの起業本もかったが、それらにはまつげエクステのことについては一切書かれていない。本書で具体的な施行方法や施工後のイメージ変化が掴めたのが良かった。それらの施行の用語の記載もあるので、まつげエクステのホームページを作る際には必要な単語がこれでなんとなくわかった。

中小はホームページ制作を流れ作業のように原稿をいれこんでいくだけというのが多いけど、こういった書籍を読んで、キチンと業界や背景を知るのが大事だと思う。そうしてないと用語や文章の提案ができないし、誤りがあっても気付けない。

そんな私に誰かホームページ制作の依頼くれないかな。


あと、本書はスターバックスで読んでたんだけど、背広に黒シャツ、白ネクタイのおっさんが本書の他にもまつげエクステの本を積んで読んでたので不審に思われてたかも。いやぁ、不審者で申し訳ない。


アイ・ビューティー・ナビ (メディアパルムック)

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[新品・日本製]誰でも簡単セルフまつげパーマキット

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「まつげエクステ」開業成功マニュアル

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