トンボ ZOOM L102 ボールペン シルバー BC-ZLA04
長年使っていた文房具の整理を始めている。
殆どの文房具をバラバラの時期に購入していたため、どうしてもモデルチェンジや廃盤などで同じ型のものが手に入らず手元のペンの型がバラバラになっていた。そうなると大きさも形状もバラバラで使い勝手が良くなかった。なのでそれらを解決するために新たに購入しなおしている。現在利用しているものも決して悪いものではないので古いものは人に上げたりして整理中。
今回もボールペンを購入。ボールペンは好きでは無かったので数カ月前まで持っていなかったが、移動中や出先でメモを取ることが多くなり、万年筆よりもボールペンが都合がよく移動中の用途として手帳に付けて使っている。
先日「トンボ ズーム ZOOM L102 多機能ペン SB-TZLA83」を購入して使い勝手が良かったので、それに合わせて同じモデルのボールペン版を購入。
多機能ペンには赤と青のリフィルを付けて利用していたが、黒が無かったので今回は使用頻度の多い黒を専用ペンとして購入した。
トンボ鉛筆 油性ボールペン ZOOM L102 0.7 シルバー FLA-111A
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インターネットのレビューを見ると本体が軽過ぎるとの記述もあるが私には調度良かった。だがこのボールペンのインクはどうしても私には合わない。「超低粘smartインク」というものらしいが、どうも粘土が低すぎるというか、ボールの回転がスムースすぎるというか、専門用語はわからないがボールに紙への引っ掛かりがある。なので加工するだかどうにかしてPILOTのリフィルを使おうと思う。
本体は同モデルの多機能ペンSB-TZLA83に比べて少し短く、グリップからペン先に向かって傾斜が付いている。多機能ペンは3芯なのでその分ペン先まで太さが必要という理由で太くなっているが、ボールペンはその必要が無いので持ち易く見た目も良くしていると感じる。少しだけ長さが違うのは理由はわからない。多分設計上の都合にしても合わせてくれたほうが嬉しい。
中身は多機能ペンとは全く構造が違い、一般的なボールペンと同じ構造。ただし、リフィルの固定によくわからないホルダーが使われている。ホルダーを使うなら、どうせなら多機能ペンとリフィルを同型にして欲しかった。
リフィルの交換までは書き心地が悪いが、握りもペンの重さも丁度良い。他にもZOOM 505等いくつかのペンを触ってみたが、L102が最も使い心地が良かった。
トンボ鉛筆 油性ボールペン ZOOM L102 0.7 シルバー FLA-111A
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トンボ鉛筆 多機能ペンZOOML102シルバー SB-TZLA04
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トンボ 100周年限定 水性ボールペンズーム 505 ブロンズゴールド BW-2000LZL01
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トンボ鉛筆 水性ボールペン ZOOM 505bw 0.5 BW-2000LZ
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