日商簿記2級検定勉強1日目 - ゴミ箱の中のメモ帳

今まで簿記の勉強はまともにしたことがなかったので、まずは簿記の勉強をしようと思い本書を読んだ。タイトルからもわかるように、「簿記とは」というところから始まり、貸借対照表、損益計算書の概要が解説され、仕分けの説明と簡単な例題が掲載されている。

本書は内容がわかりやすいゆえに理解しやすく、例題も簡易なゆえか全て容易に理解できた。

とりあえず1日目という事で本書を読んだのみになる。間に違う書籍も読んだりしたが、3時間弱ほどで本書を読み終えることが出来た。

本書は内容の簡潔さもそうだが説明も親切で読みやすく、その3時間も苦ではなくサラっと読み終えることが出来た。これから簿記を始めようとしている方は、本書から始めるといいかもしれない。

およそ他の入門書を読むと試験対策のために用語をバンバンと出してくるかもしれないが、本書では説明の上で用語が出てくるため、基本的な用語に置いては全く抵抗なく理解が出来た。
最初はこのように「抵抗がない」ということが重要になるかと思う。

また、「簿記の学習テキストを購入した」のようなテキストを購入したので、明日からは他のテキストを読み始める。来週末までには簿記3級に合格できるレベルにしたい。

今のところは簡単だ。

勉強時間

3時間