ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

ユニチャーム 超快適マスク 60枚 (ふつう)

ふつうが一番。一番が一番。先日に「ユニチャーム ソフトーク 超立体マスク 150枚入」を買ったのですが、やはり外出に使うのにはスケバンモデルは職質の可能性があり、さらには高校生から親父刈りの可能性も否定できないため「ふつう」のマスクを購入することにしました。

ですがやはり1枚80円のマスクは我が御身には高級すぎるため、凡夫共が利用するようなもう少し安価なマスクが希望です。ですが探せど探せど日本製のマスクの少なさに絶句です。日本の未来はありません。日本では何も作らずに販売しかしていないのですから。

ということで「超快適マスク」の大容量モデルが無いか探した所60枚入りが2500円で販売されていたので購入することにしました。


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まず届いた商品はなぜかダンボール梱包です。パッケージも先の商品とは違い2色刷りと最高級です。箱もペラペラの厚紙ではなくダンボール。この梱包のせいで値段が跳ね上がっています。


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そしてダンボールを開梱するとこちら。

これはひどい。箱in箱。この箱のせいで値段が3倍になっていることは想像に難しくありません。


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そして箱in箱を開梱します。


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おじさん泣きそうです。箱in箱inパッケージです。


およそこれは60枚入りのパッケージではなく、3枚入りのパッケージの業販パッケージなのだと思います。そうでなければ3枚入りのパッケージが販売向けパッケージなわけがありません。これでコスト10倍です。
日本の梱包は過剰梱包だと私は何度も訴えていますが、これがまさにその事例に思えます。この外箱ですら、さらに外箱に覆われて発送されてきました。梱包からすると、箱in箱in箱inパッケージです。せめて外箱に送り状を貼るだけで十分です。


ということでこのマスクは外行きのためまだ使っていませんが、先に購入していた1枚80円のマスクと同等の製品が1枚あたり半額の40円で購入することが出来たので満足です。

ユニチャーム ソフトーク 超立体マスク 150枚入

ユニチャーム ソフトーク 超立体マスク 150枚入