ぺんてる airpenPocket デジタルペン EA5
便利便利、マジ便利。これが3000円で変えるとかマジ世紀末。
ということで、これはマジでおすすめ。使うユーザを選ぶかもしれないが、私の使い方には非常にマッチして使いやすい。
今までにペンタブレットも購入して使ったことがあるが筆跡がわからず書きづらい。モニタ一体型タブレットはでかくて扱いづらいし、「サッと使う」ってことができなかった。
だが本商品なら、たとえパソコンの電源を入れていなくても使える。Android端末へもBluetooth接続で読み込みが行えるので、出先で書いたものをAndroid端末で読み込みアップロードしたり出来る。これが私の主な使い方。マジ便利。
ボールペンなので紙に書きつつ使え、筆跡が見えるために図なども非常に書きやすい。これは5個位買い置きしたいレベル。
まぁ、もちろんAppleユーザの皆々様はEA6じゃないと使えないので諦めてくださいね。EA6は1万円ほど高いですよ。
- 出版社/メーカー: ぺんてる
- 発売日: 2011/02/12
- メディア: オフィス用品
- 購入: 4人 クリック: 1,017回
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いやぁ、マジで便利なんだよ。買うか迷ってる方は買わない手はないね。
ただ、これを便利と思うかどうかではなく、自分の使い方にマッチしているかどうかが重要になる商品だと感じる。ただ単にメモを取り込みたいだけならスキャナのほうがペンや色を選ばずに簡単だし、最近はショットノートなんか使えばスマートフォンでおちゃのこサイサイに保存できる。単にパソコンに手書きでメモをしたいだけならタブレットでもいいかもしれない。
だがこれは、ショットノートのように紙に縛られること無く、専用のボールペンで書いたものを紙と端末に保存できるというのがすぐれもの。私は紙に図形を書くことが多いのだが、必要なくなればすぐ捨ててしまう。なので、一応のバックアップのために保存して置けるし、出先で書いた図をその場で送って確認してもらうことも出来る。これをスマートフォン一台で出来るのは画期的だ。
他の方のレビューにもあるように、ボールペン本体がかなり粗悪な作りだが使い心地はそんなには悪くない。リフィルはぺんてるのKFS7なので、パイロットのBRF-8系が使えるので、太さをある程度自由に選べるのも使いやすい。私は書き心地を選んで1ミリの太さで使っている。実際に保存される筆跡も少々太めなので、1ミリで使うと実際に取り込まれるイメージと同等にかけるかもしれない。
EverNoteとの連携や、専用ソフトでOCRも出来るようだが、私はAndroidでデータを吸い出しているためソフトの使い心地はわからない。
以下、一応写真を載せておく。
内容物一覧
大きさ比較
こんな感じで使える。マジで便利。
使い心地は申し分なく、出力したデータも綺麗だ。出力については、「バカバカ。馬鹿ばっか。ホント馬鹿。」とか「最短経路探索アルゴリズムを考えて」を参照していただきたい。
これはマジで便利。
- 出版社/メーカー: ぺんてる
- 発売日: 2011/02/12
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ぺんてる デジタルペン airpenPocket Evernote EA5EN1 カラー
- 出版社/メーカー: ぺんてる
- 発売日: 2011/02/12
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ぺんてる airpenPocket++ デジタルペン EA6
- 出版社/メーカー: ぺんてる
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キングジム ショットノート ツインリングタイプ Lサイズ A5 9122 黒
- 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
- 発売日: 2011/06/10
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