ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

放送大学から通信指導問題の添削結果が届いた

そういえば通信指導問題を提出したことを記事にするのを忘れていた。なのでこの記事に一緒に書いておくことにする。

通信指導問題を郵送で提出する場合は6月4日が締め切りとなるが、郵送では締め切り必着となるため長崎からなら遅くとも5月末には発送しておかなければならない(それでもギリギリなので間に合わないかもしれない。更に離島からであれば時間がかかる)。郵送の場合は通信指導問題の冊子に切手を貼って郵送すればいいようだ。郵送も特別郵便になるため一通15円と安い。4科目で60円。郵便屋さんは確実に赤字。

だが、通信指導問題は郵送の他にインターネットでも提出できるとのことなので私はインターネット経由で提出することにした。例え60円でも無料に出来るならそれに越したことはない(教科によっては郵送にしか対応していない為注意が必要)。

インターネット経由であれば提出は瞬時に行えるため6月4日の当日に行っても問題はないが、私はギリギリは怖いため2日ほど前に提出しておいた。インターネットでの通信指導問題の提出方法にかなり悩んだためギリギリに行わなくてよかったと本当に思う。どこから提出するのかがわからなかった。

そしてインターネットで通信指導問題を提出して更に良かったのが、通信指導の採点が即座に行われるということ。「提出」ボタンをクリックしたら次のページですぐに採点された。何点以上で単位認定試験の受験資格を得ることが出来るのかはわからないが、とりあえず全問正解なら問題ないであろう。「初歩からの物理」があまりにもわかりづらかったゆえに2問間違えとなってしまったため単位認定試験が受験できるか心配だがどうしようもない。

郵送での提出であれば通信指導問題の採点も郵送となるため結果通知まで1ヶ月ほどあるようだ。これは心臓に悪い。

中卒・中退・不登校 誰でもイキナリ大学生―放送大学/通信制大学“特修生制度”活用法

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そして、単位認定試験の受験資格の可否について心配していたが、昨日ポストに放送大学から封書が届いていた。四通。


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四通という数から嫌な気配はしたが、やはり科目別にバラバラに通信指導問題の結果が届く様子。インターネット経由で提出したので採点結果は既にわかっており、さらにインターネットで単位認定試験の受験可否が届くかと思っていたのだが、インターネット経由で提出しても採点結果と共に郵送で届く様子。これは記録として残して置けるようにという配慮であろうか。

だが、こういった無駄な郵送を省くだけで学費をもう少しでも安く出来るかと思う。私はそれを願いたい。


開封してみると1枚や2枚の紙に採点結果と解答の解説された紙が同封されているだけで受験可否については入っていないのかと思ったが、1枚目の紙(宛名の記載されている、採点のある紙)の最下部(採点結果枠の下)に単位認定試験の受験可否(通信指導問題の合格・不合格)が記載されていた。これはわかりづらい。学生番号もかなりわかりづらかったが、こういった点を改善しなければジジババの生徒から問合せが多いのではないだろうか。それとも私の注意能力が悪いのであろうか。

そして、2問間違いとなった初歩からの物理であるが、これについても通信指導問題合格となっていた。これも教科によって違うのかもしれないが、二問間違いでも合格となるようだ。具体的な合格基準も記載しておいて欲しいものだ。

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とはいえ全ての教科の合格ができてよかった。次は単位認定試験だ。ただし、試験を受けに行けるかわからないという状態なのでどうにかしなければ。