医療情報技師 勉強4日目
本日で医療情報サブノートを読了。
医療情報システムの5章の標準化(P359)から7章の医療情報システムの今後の展開(P378)を読んだ。これで医療情報システムも終了。
- 作者: 日本医療情報学会
- 出版社/メーカー: 日本医療情報学会医療情報技師育成部会
- 発売日: 2014/06
- メディア: 単行本
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ページ数が非常に少なかったために30分もかからずに読めた。これでサブノートでは情報処理、医学医療、医療情報システムが勉強できたので、先日の記事の通り一通り問題を解いてみた。
これが非常に時間がかかった。なぜか問題を説いているうちにしんどくなってしまう。なのでとりあえずは問題内容を把握するためにとザーッと解いた。そしたら問題をきちんと読まずに、「2つ選択」や「3つ選択」と言う部分を一つしか選択せずに進めてしまっていた。
これは日商簿記の勉強をしていた時も同じだったのでそもそも問題を解くということに向かないのかな。
過去問を解いてみたのは2011年の第9回試験。大体1時間30分で解けた。
分野 | 採点 | 合格点 |
医学医療 | 54点 | 50点 |
情報処理 | 92点 | 63点 |
医療情報システム | 66点 | 75点 |
情報処理が満点じゃないのが悲しい。1問以外は完全に問題を読み違えた。解答の数も含めて問題をちゃんと読まないとな。
他の分野に関してはわからない問題は飛ばしたため結構空欄が出来てしまった。空欄でない誤りは問題の読み違えと選択肢の数の誤りだ。問題をざっと読み、解答を一つ見つけただけで次に進んでしまうのが良くない。その分半分程度の時間で解くことが出来たので、実際の試験の時は問題をきちんと読めば問題ないだろう。
そしてなにより、医学医療、情報処理の二つが合格点なことに驚いた。医療情報システムも選択肢をきちんと選び、わからない問題も消去法で選択すれば合格点をとれただろう。前々から思っていが本当にちょろい。サブノートを読んだ時間は5時間ほどしか無いが、その5時間で合格点を出せる。
医療情報技師は難易度が高いというがそんなことはないだろう。きちんと勉強すれば1週間もあれば合格できるかと思う。勉強時間では30時間もあれば十分だろう。
サブノートが読み終わったので、次はテキストを読む。テキストは結構厚みがあるのでしんどいだろうな。