放送大学 2期目のテキストが届いた
先ほど遅ればせながら「放送大学 2期目授業料の支払いをした」を書いたが、その記事に書いた通り早めに振込をしたので本日テキストが届いた。指定日より遅れて納付した方は10月になるかもしれないとのことなのでまだ届いていないかと思う。
- 作者: 岡部洋一
- 出版社/メーカー: 放送大学教育振興会
- 発売日: 2014/03
- メディア: 単行本
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届いた箱は前回より小さなものだった。教科によりテキストの厚みが全く違うので(2倍ほど違うものもある)、教科数ではなくテキストの厚みで箱が変化する様子。
また、テキストと合わせて通信指導問題も添付されていたのだが、今回授業を取ることにした「コンピュータのしくみ」は通信指導問題の提出がWeb限定になる様子。これは私は前回もWebで提出したので問題ないのだがテレビを視聴し、郵送で提出したい方には少し不便かもしれない。
通信指導問題は択一問題の教科は全てWeb経由で提出ができるが、記述式の教科は郵送限定になるとのことなので提出形態は放送大学のシステム側の都合の問題で決まっているのかと思う。早く記述式問題もWebに対応すれば単位認定試験以外がWebで完結して便利かと思うのだが。
今回受講する科目は以前にも書いているように私の興味のある科目になるので勉強が楽しみだ。「コンピュータのしくみ」に至っては明日からでも勉強を始めるかもしれない。
前期で選択した科目は全てテレビ(インターネット配信)視聴であったが、今回は2つの科目がラジオとなるのでどのようなしくみになるのかまだ不明だ。一度聞いたらそれもレポートしたい。
だが前期に勉強した4科目共に一度も放送を見なかったので今回もテキストだけで勉強するかもしれない。だがそうすると「放送大学」の意味がない。どうもテレビを45分間も見ているのが性に合わない。遠回しであったり自分のペースよりも遅いためにイライラしてしまう。例えば「初歩からの数学」のテキストは1日もかからずに勉強を終えたが、放送では45分放送が15回もある。合計で11時間以上だ。倍近くゆったりとしたペースになる。
放送も面白いかもしれないので暇々に見てみようかな。インターネット配信されていると他教科も手軽に見れるのが嬉しい。
- 作者: 尾崎史郎,児玉晴男
- 出版社/メーカー: 放送大学教育振興会
- 発売日: 2014/03
- メディア: 大型本
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