ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

Amazon StudentのKindle本無料はKindle端末だけなんだね

まぁ個人的なことになるが、ちょっとわからずに調べまわっていたので後に続く人のために記事にしておく。

私は放送大学生なのでAmazonStudentに申し込んでいる。放送大学の学生でAmazonを使っている方はマジで便利なので申し込んどいたほうがいいよ。最初の半年は無料で使えるし、お急ぎ便だけでなく、時間指定が無料なので非常に助かる。

本をよく読む方は10%のポイントバックもあるのでこれも非常に助かる。文庫本10冊買えば、ポイントでもう一冊買えるよ。

登録はこちらから。

Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi

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Amazon Studentは他にもいくつかの得点が有り、時期に応じて変化する得点もあるのでたまに得点を確認すると便利だ。私はしていないが。

そして、つい先日にAmazonStudent会員向けにAmazonからアンケートが有りそれに答えている最中に「毎月一冊Kindle書籍が無料で読める」と言うものがあることを知った。正直私は今までにその得点をしらなかった。



ということで、スマートフォンKindleアプリをインストールしたのだがどうも無料で読む方法がわからない。色々と検索するが、どうもその画面に遷移しない。Kindle端末でなければならないのかと色々調べていたのだがその決定的な情報がなかった。

だが先程調べると「Kindle オーナーライブラリー」のページに記述があった。

Amazonプライムの家族会員、Amazon Studentの無料会員、およびAmazonファミリーの3か月無料会員は対象外です。)プライムのアカウントに複数のKindle端末をまたはFireタブレット登録している場合、それらの端末で、同じ本を利用できます。

注: Kindleオーナー ライブラリーを利用するには、Kindle端末またはFireタブレットが必要です。 Kindle無料アプリ(「Kindle for Android」および「Kindle for iPad/iPhone」)では利用できません。

Kindleアプリはやはり対象外ということ。これもKindleを購入させる推進活動だろうか。

確かにこの得点を利用することを考えると、毎月1000円の書籍を読むとすると1年で12000円になる。ということは1年でKindle端末価格以上の書籍を読むことが出来る(この得点は書籍を交換する必要があるので一冊しか保持することが出来ないが、一度読むだけで十分な書籍であれば問題ないだろう)。



利用できないのは少々残念だが、電子書籍は読まないのでKindleは自分で購入することはないだろう。AmazonStudentの無料会員も利用できないというのもちょっとした罠になるな。