ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

社会保険労務士を受験しようと思うんだ

今までにいくつかの資格試験、検定試験を受験してきた。

日商簿記でも、ファイナンシャル・プランニング技能士でも、知的財産管理技能士でも、受験して資格を取得しても、それで起業することも、知識を活かした仕事をすることはできない。

資格を活かした仕事がしたければ、業務独占である士業をターゲットにするのが確実だ。

ってことで、社会保険労務士を受験しようかと思う。

みんなが欲しかった! 社労士の教科書 2019年度 [働き方改革関連法対応] (みんなが欲しかった! シリーズ)

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結婚を考えているのだけど、貯金がないどころか借金がある始末だし、相手方は体が悪く、いつ家で療養生活となるかわからない。

となれば、自営業なら家にいながらある程度できるかもしれないし、時間の融通も利かせやすいだろう。

そう考えると、士業で業務独占の資格を取得したいと思ったところ、8士業の中で最も簡単なのが行政書士であることがわかった。だが、行政書士は試験が11月とまだまだ先になる。社会保険労務士は試験が8月で、受験申込が4月から始まるとのことなので、社会保険労務士をターゲットにすることにした。

社会保険労務士が8月、行政書士が11月なら、両方共受験するのもありだろう。

と考えて、社会保険労務士を受験することとした。


社会保険労務士の勉強時間は1000時間が目安と複数のサイトに書かれているが、誰かが言いだしたことをそのまま書いているだけだろうと思うので、そんなには不要だろう。仕事はここしばらくはまだまだ10時帰りが続きそうだが、6月ころからは少し早く帰れるかと思うので、それくらいからを目安とする。

調べてみると2019年度のテキストが2018年の夏から出ているようなので、いくつか注文してみた。

ひまひまにでも読んでみよう。


勉強時間が1000時間とは確実に大げさなので、私の勉強記録をこのブログに残すので、実際の参考にしてほしい。