ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

朝食、お昼ご飯を食べるバカ

なんで朝食を食べるのだろう。なんでお昼ご飯を食べるのだろう。

休みの日なら良い。好きに食べ、好きに寝たら良い。なぜ仕事がある日まで、朝ごはんを食べ、昼ごはんを食べるのか。

私は一日一食しか食べない。夜ご飯だけだ。

朝食抜き!ときどき断食! (講談社+α新書)

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生まれてこの方朝ごはんを食べる習慣はないし、昼ごはんも小学校を卒業してからはまともに食べていない。学校を卒業してからは望んで食べることも少なかった。
昼ごはんを食べたら眠たくなるので、食べようとは思わなかった。

だが今、サラリーマンとして働いてみたら、食べる食べる、みんな食べる。私以外に朝ごはん、昼ごはんを食べていない人がいないのではないかと実感しているくらいにみんな食べる。

朝ごはんはそもそも食べる必要がないにして、昼ごはんをなぜ食べるのか。食べたら眠たくなる。眠たくなったら仕事の効率が落ちる。効率が落ちるから残業して会社に負担をかける。会社に負担をかけたら社会に負担をかけているのと同じだ。

私は昼ごはんを眠たくなるから食べない。そもそも昼休憩すらとらない。
昼休憩を取る理由すらわからない。法律伝々はおいておくとして、自由時間なのだから資料を読んだり、書類を作ったりするのも自由だ。

そして、その時間分早く家に帰りたい。

昼休憩を45分なり1時間なり取得しておいて、仕事が忙しくて帰りが遅いというバカが多い。早く帰りたいなら休憩時間を取らずに働けよ。
残業代が欲しくて残っているのかもしれないが、それならそうと、お金がほしいので、日中出来る仕事も夜にやりますと言え。

お昼ご飯を食べることと昼休憩を取ることは別だが、結局は同じようなものだ。仕事の効率が悪くなっているだけ。
自分に子供が出来てちょっとでも早く帰りたい状況になったら、喜んで昼休憩中も仕事をするだろう。そういう状況にないから、残業してお金が貰えれば良いやとおもって昼休憩を取り残業する。


私は昼休憩も取らずに働き、22時に家に帰り、そこからも仕事をする。

会社は出来る人間に仕事を与えるのではなく、文句を言わずにやる人間に仕事を与える。


僕はもう疲れた。