ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

JM

キアヌリーブスがひどい芝居をしている映画。
これだけで、マトリックス好きは見る勝ちがある。本当にひどい。



北野武の芝居もひどい。音声も吹き替えなのか、違和感がある。物語もよくわからない。

40GBの記憶容量を持っており、倍量装置で80GBにしたが、インストールするだけでよいのならもう一度使えば160GBになるが、そんなものではないのか。テープのように、圧縮で倍量にできるだけなのか。
だがそうなら、80GBの容量に対して160GBはどうやったらできるのか。会話の中に謎ばかり。

そして、映画が古いためか、モニタはCRT出し、テレビ電話もイケてないし、暗号キーの伝送が証明写真を持ち歩くという最新鋭のヒューマンエンジニアリングには驚かされた。

暇つぶしにはちょうどよかった。