モバイル保険に交換端末、ポケットルータを追加するときの注意事項

先の記事にモバイル保険に加入したということを書いた。
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加入はしたが、副端末にキャリアでの交換端末、どんなときもWiFiのポケットルータを追加するときに購入価格の入力に悩み、サポートに質問しまくったので、その回答を記事にしておく。

なんと言っても、チャットサポートの反応が悪い上に、日本人がやっていないのか、こちらの問い合わせている内容が伝わらない点が何度かあった。

まず、私は主端末に新規購入したGoogle Pixel 3aを登録している。そして、副端末にそれまで利用していた、Android One X4と、どんなときもWiFiのポケットルータを設定した。

主端末はGoogleStoreから購入したのでなんの問題もなく、購入時の価格を購入価格に設定できたが、Android One X4は修理に伴う交換端末であり、どんなときもWiFiのポケットルータは買取ではなくレンタル品になる。どんなときもWiFiでは端末の買取ができない。

ということで、まずは交換端末の扱い。

交換端末と一言で言ってもいろんな条件があるかと思うが、私の状況はこう。

2年弱前にAndroid One X2に機種変更した。その際にワイモバイルにて安心補償パックプラスに加入し、保険を毎月支払っていた。そして以前の記事に書いたように、バーベキューでふざけて落下させられ、画面がバリバリになった。バリバリになる前からホームボタンが反応しないなど問題があったので修理に出そうとしたが、X2は生産終了品のため、新品交換はできないとの説明は受けていた。そこで仕方なく、キャリアの保険にある、1万円払って新規端末と交換ということにして、Android One X4に交換した。

長々と書いたが、この内容でモバイル保険に登録する際の問題として、端末の購入価格はいくらを入力すべきかということ。
今回は交換端末であるので、交換費用として1万円を入力すべきなのか、それとも、それは交換費用であり端末費用は0円なので0円と入力すべきなのか、X2が修理不能であるので交換した端末であるのでX2の購入費用を入力すべきなのか。

結果は、X2が修理不能であり交換した端末であるので、購入費用はX2を引き継いで入力すれば良いとのこと。購入費用なんて覚えていないので、毎月の分割支払い費用に分割月数の24を掛けて入力しておいた。実際には初月は多めに支払っているだろうが、副端末は25000円までの補償になるので特に結果は変わらない。

次に、レンタル品のどんなときもWiFiのポケットルータの扱い。

これは、結果から言うと、副端末として登録はできるが、修理費用の補償になるため、修理不能として交換になった場合は対象外になるとのこと。そして、レンタル品であるため購入をしていないので、購入価格は0を入力する。

だが、ここで気になるのは、どんなときもWiFiは修理の受付がなく、全てを端末交換で済まし、費用が18000円になると言うこと。修理の受付がないと言うことは、修理費用の補償はモバイル保険でカバーできるが、修理不能として交換になればカバーされない。
この点をどんなときもWiFiのチャットサポートで質問したのだが、これもまた的をいない回答ばかり。

挙句、情報がないので電話で聞いて欲しいと言われたので、今現在は特に情報はなし。登録は行なって問題ないとのことだったので、登録はしたが、今度、電話で請求書の名目を確認してまた記事にする。

モバイル保険は非常に便利で素晴らしいサービスだし、どんなときもWiFiは非常に便利に使えているのだが、そのサポートがどちらも品質を下げているように思えてならない。