ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

トイレに落としたPixel 3aのモバイル保険を申請

先からの記事に書いているように、トイレに落として糞便まみれになったPixel 3aをiCrackedで修理したので、その修理費用をモバイル保険に保険金請求の申請をした。
www.monou.jp
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申請したが、まだ受理されていないので、受理されたらまた別の記事にする。

モバイル保険の保険金請求はいざという時にしかしないと思うので、その過程を念のため記載する。




まず、保険金請求する前、故障端末を修理に出す前に故障状況の写真撮影をしておくことを忘れずに。これを忘れてしまうと、請求ができるものの状況等の説明が非常に面倒臭そう。審査も厳しくなるかもしれない。だが、写真一発あれば百聞は一見にしかず。すぐに状況を理解してもらえる。
私の水没した端末は動作が問題なかったが、カメラが曇っていたので、そのレンズの写真を撮影しておいた。

保険金請求するには、修理端末の修理見積書と領収書の写真が必要。修理見積書については、修理後のレポートで問題ないとのことであったので、そのレポートと領収書(レシート)の写真を撮影する。
私はモバイル保険のキャッシュレスリペアにも対応しており、Google正規プロバイダでもあるiCrackedで修理を行ったので疑う余地はないが、一度知り合いのiPhoneの画面交換を行なった街の修理屋さんの場合は、何をされたかもわからない手書き領収書だけの場合があるので、それだと審査は難しいかもしれない。
なので、モバイル保険に登録されている店舗か、モバイル保険のサポートに先に確認しておくのが良いかと思う。

故障端末の写真、見積書、領収書の写真が用意できたら、あとはモバイル保険のサイトから、登録してある端末に対して保険金請求画面の入力を行う。保証書の登録も先にしておく必要があるようだが、私は端末登録時に行っていたので今回は関係なかった。

保険金請求は事故状況を入力し写真を送付すれば完了。
事故状況も場所と日時と破損した経緯を入力すれば良いので簡単。医療保険の請求とは全く異なる。

ということで、保険金請求を行うのは簡単だった。保険金請求の経験者を調べてみると、数日から1ヶ月程度かかることもあるようなので、結果を待つしかない。

こんな簡単な手続きで保険金請求できるモバイル保険に加入しない手はないだろう。