ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

安田佳生 の検索結果:

読書の初め方

…なくなりました。」の安田佳生にハマりすべての書籍を購入して連続で読んだ。読書をしていないとこういった趣味趣向がわからないのでとにかく色々な本を読んで自分が好きなものを探すしか無い。「実用書を読みたい」などといきなり「制限」を作ってはいけない。そうするとそれが面白くないと感じた途端に読書もしなくなってしまう。読書は習慣にならなければその魅力がわからない。是非とも習慣化してほしい。 これから読書を始めようとする方におすすめは小学生や中学生向けのレーベルになる。「小学生や中学生向け…

私、社長ではなくなりました。 安田 佳生(著)

…はバラバラだがこれで安田佳生さんの著者は全て読めたかと思う(完全な著書一覧がないた不明)。正直、これを読むために他の書籍を読んだと言っても過言ではない。会社倒産という事実はあるが、その結果のみから考えるではなくそれに至ったプロセスを知りたいと思い本書以外を先に読み、それの総まとめとして本書を読んだ。本書は株式会社ワイキューブ起業前の学生時代から民事再生法適用までを流れにそって会社の状況や考え方を解説した本になる。これさえ読めば株式会社ワイキューブの変遷がわかるが、それまでの個…

採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長 安田 佳生(著)

…ている。本書は著者の安田佳生さんがコンサルタントとして関わった会社を見てきた中で、「どのような経営者が会社を潰すのか」ということをテーマに書かれている書籍になる。 P2. 会社を伸ばしている社長の特徴は、必ずしも同じではありませんが、会社を潰してしまった社長の特徴は、だいたい共通するのです。 この共通している点を解説しつつ、実際に関わって倒産してしまった会社を例に出し細かに解説されている。経営視点の雲の上の話ではなく、「あぁ、こんな社長いるな」という身近にも感じるほどの視点で…

採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方 安田 佳生(著)

…」の続編という事で、安田佳生さんの著書として2冊目になる。タイトルからは少々わかりづらいかもしれないが、高校生や大学生などのこれから仕事につこうと考えている学生や、求職中の方々をターゲットに書かれている書籍になる。だが、仕事を選ぶという事の考え方が主な内容になるため、転職を考えている方や、転職を考えていないまでも現在の仕事を疑問に思っている方にも向いている書籍になる。そしてなにより、そんなことを何も考えずに毎日もくもくと働いている方に是非読んで欲しい書籍になる。安田佳生さんは…

ぐっとくる? 安田 佳生(著)

この書籍は安田佳生さんの著書の中では珍しく、自分の考えを次々と書き綴っているのではなく、安田佳生さん自身が行なってきたコンサルタントの成功例と失敗例を交えて自身の考えを綴っている書籍になる。なので、他の書籍とは違い自身の考えは半分程度になっているかと思う。かといって安田佳生さんの考え方が書かれていないというわけではなく、自身が行ったコンサルティングを例にしている為、他の書籍に比べるとコンサルタントの考えが深く書かれており、大きな視点でいえば他の書籍よりも経営者の方々には参考に…

下を向いて生きよう。 安田 佳生(著)

…として非常に面白い。安田佳生さんの著書になる為ビジネス書であると思われるかもしれないが、本書は安田佳生さんの自伝のような内容になっている。自伝というにはライトすぎるので私小説が近いかもしれない。だが、安田佳生さん自身の経験が書かれているためノンフィクションの内容になる。内容としても笑える内容が散りばめられており、文章もうまく非常に読みやすい。既読の他の書籍は読むのに2時間程度かかるのだが、少々ページが少ないこともあるが1時間程度で読み終えることができた。それくらい内容が読みや…

採用の超プロが教えるできる人できない人 安田 佳生(著)

本書は安田佳生さんの著書の中では最初期に含まれる書籍のようで、2003年2月の発行となっておりすでに10年以上前の書籍となっている。「採用の超プロが教えるできる人できない人」「採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長」「採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方 (サンマーク文庫)」と三部作のようだが、それらは最近の書籍とは違い、タイトルから読者の的を絞って書かれているもののように感じる。(リンクは文庫版のため出版年違い)最近安田佳生さんの書籍をまとめて読んでいるが、それは…

千円札は拾うな。 安田 佳生(著)

…だが、この本の著者の安田佳生さんか編集者かコピーライタの誰かはわからないが、このキャッチーなタイトルを考えたのはすごいと思う。「検索は、するな。」「千円札は拾うな。」「下を向いて生きよう。」の3冊は、タイトルから気になり購入をした。本書も前述と同じく、タイトルの「千円札は拾うな。」と言う内容については"はじめに"でしか触れられていない。触れられていないどころか、その文章の説明すら無い。だが、その考えに至るまでの経緯が本書を使って説明されているという点は前述の書籍のとおりになる…

会社解散撤回宣言から解散に転じる

…無くなった。先日から安田佳生さんの書籍を読んでいるが、経営者や上司の行動や考えは会社にとって重要という事を身を持って理解できている。 そして、「会社解散撤回は理解できない。解散を履行頂くか、その考えになった理由を説明いただかなければ解雇手続きに応じるつもりはない。」という返事を送信すると、「じゃあ解散します。」という返事が送られてきた。どんな考えで会社を経営しているのかがどんどんわからなくなってくる。たしかにそのメールを送った時点で「会社解散」に変更になる可能性は想定できた。…

検索は、するな。 安田 佳生(著)

…は、するな。作者: 安田佳生出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2009/04/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 192回この商品を含むブログ (33件) を見る 著者の安田佳生さんの書籍は何冊か持っているが、この著者の本は本書で初めて読んだ。書店でタイトルが気に入って何冊か購入したのだが、その後に著者について調べると株式会社ワイキューブの倒産までの経緯を知り、それがどうも胡散臭いと感じてしまい興味をなくし読まずにいた。 このような理由で…