ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

女の「かわいい」は嘘だって

いやぁ、これは何回かのシリーズに分けたいほどに書くことがある。女の「かわいい」はウソであると断言したい。

まず身の回りで「(*ノェノ)キャー チョーかぁぃぃんですけどー」と言っている場面を思い出して欲しい。アホみたいな女に面識がない人間でも、犬の散歩なんかをしていたら女子高生くらいから30代程度のアホのOLまでいろいろな年代の女が「くぁぃぃぃーーー!!」と言いながら犬を抱いたり撫でたりしてくる。


そしてその場面を思い出して欲しい。その女は「一人」であったかと。


否、「かわいい」と近づいてくる女は一人ではない。数人のグループだ。二人でもない、大抵三人以上だ。

本当に「可愛いから触りたい」と思うのであれば一人でも近づいてきて同じ行動に出るはずだ。だが一人では寄ってこない。三人以上のグループの場合のみ近づいてくる。それも周りの友人であろう人々にアピールするように「が゛わぃぃーーーーーー!!」と大声を張り上げ、聞き逃しの無いように何度も何度も濁音を響かせながら近づいてくる。


なぜ一人で来ないのか。「男に一人で近づくのが怖い」と言うのは通用しない。私が世間を見ている中では女の飼い主でも一人で近づいているのは見たことがない。そして、「一人」では怖くて数に物を言わせて近づいてくるのであればそれは脅迫だ。数の暴力だ。

数人の場合のみ近づいてくる要因は「かわいい」と思っているかどうかなんて関係がない。その周りの人間にアピールしたいからだ。「私はこれを可愛いというかわいい人間ですよ」と言うアピールをしたいからだ。「私はこの格下の犬っころを可愛いと思い、可愛い物には目がない私はすぐにイヌ科の動物に抱きついてしまうようなかわいい人間ですよ。肛門丸出しのこんな四速歩行の哺乳類よりこの私のほうが可愛いでしょ」と言うアピールだ。

この根拠にも、たまに小学生や中学生くらいの人間も触りに来るが、高校生くらい以上のように周りにアピールしようとしない、小さい声で名前や種類なんかを聞いてきてちょっと触るくらいだ。その年代よりも年上の自制心のある人間が何度も声を出してアピールするというのは、飼い主にではなく、周りの人間にアピールしたいからだ。しているからだ。


そしてそもそもに疑問に思うのは「なぜ勝手に触りに来るのか」ということだ。飼い主に確認して触っているのか。誰の許可を得て勝手に触り、勝手に持ち上げ、散歩の妨害をするのか。世の中「可愛い物は勝手に触ってもいい」のか。私はこの触りに来た女子高生が可愛いからと抱きしめてもいいのか。

お前がやっていることはこれと同じだ。かわいい女がいたら、「かわいいーーー」と奇声を上げて触りに行っているようなものだ。通行人にこの行為をするのはもちろん法律によって規制されるべきだし、こう言いつつも私はこんな行為をしたくない。

だが、このように勝手にペットに触りにくる女に飼い主は同等の行動をする権利があるのではないのか。この行為をする人間がいれば答えて欲しい。私はお前を触ってもいいのか。

そして、この行為は女がすることには問題ないとされているが、男がするとセクハラだの何だので訴えられる対象になるだろう。「かわいい」がウソである以前に、女は「平等」など望んでいない。これはまたシリーズとして別の記事にしたい。


閑話休題


このように女が「かわいーーー」と叫ぶのは「実際にそう感じたから」ではなく、「私はこれを可愛いと思いますよ」と言うアピールに他ならない。この行為をするのであれば、ミニスカートを履いて座り込んで触るというのが義務だ。パンツの一反くらい見せるのが犬を触らせてくれた飼い主へのお礼というものだ。

可愛い女

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モテれ。【完全版】?エロ可愛い女の知恵袋?

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