ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

この世界の閉塞感と孤独は籠の虫と共に

いやぁ、病気ですよ病気。そして怪我。

厄年がいつか知りませんがきっと厄年ですよ。健康には生活や食、運動面から気を使ってるつもりでしたが、前回ブログ記事を書いた6月5日前後から謎の脹脛下部内側の痛みに始まり、膝の痛みを併発、そして極めつけが高熱と心身ともにやられてました。高熱はどうってこと無いのですが、数年に一度訪れる咳を伴う高熱、そして人生初めてであろう多量に痰が絡む咳です。

脹脛が痛かろうが、膝が痛かろうが、高熱が出ようが咳がでようが通常なら平常通り生活が出来るのですが痰が出るのは初めてで厄介です。咳と共に痰が噴射されるので外にはでれません。なので治そうと寝ようとしても、痰が気道を塞ぎ息ができなくなります。寝ても1時間おきくらいに息ができなくなって起きるというのを繰り返して何日たとうとも治りそうにありません。

んで、やっとこのブログ記事を書いていることでわかるように、昨日くらいから痰が少なくなり活動できるようになりました。まだ痰は出ますが、1日に数回ほどと収まり、足の痛みはまだ収まりません。どうしちゃったのでしょう。過労でしょうか。

医療の値段―診療報酬と政治 (岩波新書)

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と、こんな病気のことはどうでもよく、タイトル通り孤独死しそうです。

自分から病気のことを人に伝えることではないので、ましてや無職となると通知する箇所もないので誰にも通知しなかったら誰もお見舞いに来ないでやんの。看護婦も呼ばなければ来やしません。

長崎に来てはや9年。どうしてこなってしまったのでしょう。もう少し考えなければならないと考えた病床でした。

でもまぁ、以前にも書いた通り月1万円以上の保険費を払うことによって私の生活は逼迫の一途をたどります。国は保険費をむしりとり私に兵糧攻めを仕掛けてきます。


いやぁ、借金が膨れ上がったので仕事を探さなければ。

と、回復のリハビリのようにタイプしてみます。