JINS PC for HACKERS -LINEAR- PC-13-908 - ゴミ箱の中のメモ帳

色盲が関係しているかどうかは分からないが、私は明るさにかなり敏感なようで、PCや携帯電話のモニタ輝度を最低にしてもまだ明るいと感じている。なので、サングラスをかけてPCを操作していた時期もあったのだが、サングラスではその性質（偏光）からモニタがまともに見えないことがあるので、あまり使えなかった。

そして、ちょうど1年前にPC用メガネのことを知りすぐに興味を持った。そしてPC用メガネについて調べてみると、去年の夏に「JINS PC for Hackers」というものが本数限定で発売されており、それが即日で完売したようだった。
私はどうしてもそれが欲しくなりJINSに再販の問い合わせなども出したのだが、「再販予定なし。要望を参考にする。」という返事で購入することが出来なかった。

【JINS PC for HACKERS -LINEAR-】ディスプレイに集中できるスタイリッシュなPC専用メガネ(度なし)

出版社/メーカー: '-
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そのため一般販売されているPC用メガネを購入することにしたのだが、私は視力はそんなに悪くないので今までサングラス以外のメガネをしたことがない。なので、通販では掛け心地がわからないので、近所でPC用メガネを扱っているzoffで購入することにした。

PC用メガネではZoffはJIN'sが大手なようだが、JINSは長崎には無く福岡までいかなければならないことと、Zoffは比較的近所にもあるということで、今後のメンテナンスのことも考えてZoffになった。

私は今までメガネを掛けたことがなかったので、サングラスのように目元を全て覆うモノが良かったのだが、Hackersのようなそういった形のものはなかった。なので大橋巨泉のようなレンズの大きなメガネを見ていたのだが、店員が半笑いで近寄ってきた。いきなり「小さめのメガネのほうがお似合いですよ」。お疲れ様です。店員さん(半笑い女)お疲れ様です。
ということで、その店員の言われるがままに購入したのだがこちら。（以下の写真はすべて寝起きです）

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かなり小さいです。数本持っているサングラスは全て目元を覆うものなので、ここまで小さいメガネを使うのは初めてでした。そしてフレームが視界に入ることが違和感でした。最近は慣れて違和感は少なくなりましたが、現在でもフレームが視界に入ると気になりますし、それより眼鏡のフレームの横から光が入ってくるのが非常に気になります。夜にPC作業をしながら資料を見るために下を向くと、モニタの光が上の隙間から入ってくるのがわかります。

ちなみにサングラスはこちら。

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このように1年近くこのメガネを使ってきて、やはり違和感があるので大橋巨泉よりのメガネを買おうと考えていたところに朗報です。

JINS PC for HACKERSに第2世代が誕生です。私も上に書いたように再販要望を出しましたが、他にも多くあったのでしょうか。非常に嬉しいです。

そして早速購入して届いた商品はこちら。以下、レビューのようなものです、

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早速届いたのがこちら。先着8000名限定でオリジナルハードケースが付属するとのことで今購入するとこのサイズですが、ハードケースが付属しないともう少々小さめの箱になるかもしれません。

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中身はメガネのパッケージと、オリジナルハードケースの2つ。オリジナルハードケースは重みがあり、上に開ける仕組みになっており、デスクにおいて保管するように作られているように感じます。接着剤漏れか所々白くなっていましたが、非常に良いケースだと思います。購入を考えられている方は、このケースのために早めに買ったほうがいいかもしれません。(先着限定なので今現在も付属しているかは不明。オフィシャルサイト限定。)

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