ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

2014-10-21から1日間の記事一覧

もしもドロップシッピングサイトの販売について

以前に「もしもドロップシッピングのサイト売ります」を書いてから予想していた以上の問合せを頂き正直驚いています。何名かの方には既にソースコードを提供して運用いただいておりますが、これはモニター提供のためその他の方々には提供をお待ちいただいて…

使われない万年筆

私が万年筆についての記事を書くと何故か批判的な意見を多く頂く。例えば「万年筆は実用品じゃないのか」を書こうものなら、「万年筆は落ち着いてゆったりと書くもの」だとか、「1日に10枚も書くのが異常」、「ニブの交換などもってのほか」など「実用品って…

図書館利用法

私は今までに「本は買え」と口酸っぱく書いてきた。「本」と入力すると予測変換候補に表示されるほどの頻度で書いている。本は図書館なんかで借りて読まないで自分で買えというのは私の持論になる。だが私は「図書館を使うな」とは言っていない。これは非常…

社員が財産

大企業の社長や経営者へのインタビューの中でこう答える人をたまに見かける。「社員が財産だ」そしてこれがなぜか「社員を大事にしている」と勘違いされ賛美される風潮があるようだが、なぜこの言葉を聞いて「社員を大事にしている」と感じ、それを賛美する…

良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方 雨宮 美季(著), 片岡 玄一(著), 橋詰 卓司(著)

全てのプログラマには是非とも本書を読んでほしい。私は発売された当時に本書を購入したが今まで読んでいなかった。それを今は後悔している。なぜもっと早く読まなかったのか。なぜ買った当時に読まなかったのか。本書はタイトルの通り、利用規約やプライバ…

これは「効く!」Web文章作成&編集術逆引きハンドブック 松下健次郎(著)

うっせーよ。と言える内容が多々書かれている。確かに本書に書かれていることは正しいかと思うし、それを実行すれば読みやすく、アクセスが増えるかもしれない。だが自分の書いている文書が批判されすぎて「うっせーよ」と思えることの連続だ。私のような文…

苫米地式コーチング 苫米地 英人(著)

本書のタイトルの「コーチング」と言うものを聞いて、「うさんくさい」と思われる方が多いだろう。その理由は主に二通りで、「過去にコーチングを受けたことがある」と言う方か、「テレビや雑誌でコーチングの説明を見た」という方になるだろう。そしてその…

対人関係療法でなおす トラウマ・PTSD 水島 広子(著)

前に「PTSDとトラウマのすべてがわかる本」を読んだが、それよりも一歩も二歩も踏み込んだ内容が書かれている書籍になる。前出が「トラウマ・PTSDがどういうものか」と言う簡単な説明であるが、本書はトラウマ・PTSDになる原因や、症状、本人やその近親者、…

よくわかるパニック障害・PTSD―突然の発作と強い不安から、自分の生活をとり戻す 貝谷 久宣(監修)

一つ前に読んだ「PTSDとトラウマのすべてがわかる本」の横に本書が並んでいたので読んだ。トラウマとASD,PTSDを一冊で扱うのならわかるが、なぜパニック障害とPTSDを一冊で扱うのがに興味があった。だが読んでみてあまり理由がわからなかった。よくわかるパ…

PTSDとトラウマのすべてがわかる本 飛鳥井 望(監修)

世間では簡単にトラウマだのアスペルガーだのという言葉が使われている。それを使っている当事者が無知で馬鹿なことはすぐにわかるので問題ないが、この言葉を正しい知識を持って聞く側は溜まったものではない。その言葉の本当の意味を知らずに使うというの…

これは「効く!」Web文章作成&編集術逆引きハンドブック 松下健次郎(著)

うっせーよ。と言える内容が多々書かれている。確かに本書に書かれていることは正しいかと思うし、それを実行すれば読みやすく、アクセスが増えるかもしれない。だが自分の書いている文書が批判されすぎて「うっせーよ」と思えることの連続だ。私のような文…