差をつけるメモ術・手帳術 大勝 文仁(著)
いやぁ読んでない。読んでいないよ本書は。
ほぼ目次程度を読んだくらいになるが、本書の著者が出版社の人間ということも有りメモについてはかなり考えられていた。
その中には私のように情報カードを使うものというようなものも有り、これもまた私のメモの方法に近い。
- 作者: 大勝文仁
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/11/02
- メディア: 文庫
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メモをするには常に書くメモを常に持ちあることが大切だとは言って来たが、本書もそれを推奨しており、それを具体的に実践する方法も書かれている。
本書にはタイトルどおりのメモ術の書籍になるため、メモを活用していきたいと思っている方には向いているだろう。
手帳についても書かれているが、これはメモを手帳に書くという応用的な考え方になる。双方大切にはなるので、メモを活用する方法としての手帳術としても本書を読んで欲しい。