Macにまたまた思う事
何年かに一度発生する、マックを貰う機会がまた発生した。
以前は最新モデルに近い大型iMacだったが、今回はMacBook Pro Retina(2014 or 2015)を貰った。
五年近く前のモデルになるが、Core i5の2.6GHz、8GBメモリ、256GB SSDとスペックも悪くない。
以前のiMacは会社解散の際に債権の返済に頂いたものだったが、今回はキーボードに液体を溢したようで、キーボードのタッチ感が悪くなり、トラックパッドに関しては縦横無尽に動き回って操作ができないという症状が出るので、捨てる代わりにあげるから、新しいMacの設定をしてくれという事。
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評価なんて相対的。気にするだけ馬鹿。
優秀、劣等と評価され、それに一喜一憂している人がいるが、そんな評価で何が嬉しいのかがわからない。評価なんてその場所、時代で相対的であり、なんの指針にもなり得ない。
例えば私は工業高校時代にプログラミング能力が学年で一番優れていた。私は機械科であったが、情報科も含め1番であった。だが、世間からすればアホ高校であるので、その場所で優秀である事になんの意味もない。
東京大学は日本で一番の難関大学であるらしいが、そこに入学できた事、そこで一番だと誇っている事と何も変わりはない。東京大学で一番だとしても、大学のランクが世界で見るとベスト10にも入らず、ベスト50にギリギリ入る程度なのだから、そこで1番だとしても、日本で見ると、三重県で1番の大学に入ってます!!と誇るよりも馬鹿げている事だ。(日本で一番ランクが低い大学を知らないので勝手に三重とした。失礼。)
評価の基準 正しく評価される人が何気なくやっている小さな習慣
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