ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

2014-12-02から1日間の記事一覧

成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈 成毛 眞(著)

私の周りにも最近はMacを使っている人が多くいる。iPhoneやMacを使いジョブズやAppleについて語りだす。こんなバカを多く見かけるようになってきた。私からするとMacを使っている人間はバカだし、iPhoneを使っている人間は周り人のことを考えていないとも思…

通勤時間「超」活用術 久恒 啓一(著)

先に読んだ「残業はするな、「前業」をせよ!」とは違いなかなか面白い。先の書籍はターゲットがわからず内容も乱雑であったが、本書はターゲットが明確かつ、目的も明確となっている。私も今までに書いてきたように、通勤時間を意識してきたつもりであるが、…

「生」と「死」の取り扱い説明書 苫米地 英人(著)

タイトルを見ると毎度の苫米地の胡散臭さがにじみ出ているが、毎度のように中身は至極まともな内容になる。いや、「まとも」ではなく「すばらしい」。「生」と「死」の取り扱い説明書作者: 苫米地英人出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2010/06/26メデ…

君はそんなに弱くない 秋元 康(著)

秋元康といえば最近はAKB48なんかで有名なようだが私は違う。私より前の世代であればおニャン子クラブだろうが、私世代であれば「OH!MYコンブ」や「あずきちゃん」になるだろう。私より後の世代であれば「ナースエンジェルりりかSOS」だろうか。君はそんなに…

ポジティブ思考では、なぜ成功できないのか? 喰代 栄一(著)

先日に読んだ「なぜそれは起こるのか」が非常に面白く、内容もきちんと根拠立てて書かれていたために著者の書籍を五冊ほど購入した。そして一冊目に読んだのが本書になる。なんということでしょう。あまりにも胡散臭い。ポジティブ思考では、なぜ成功できな…

残業はするな、「前業」をせよ! 久恒 啓一(著)

タイトルの内容は本書の前半における内容で、それ以降は単なる自己啓発本のようなものになる。私のようにタイトルが気になったというのであれば、是非とも買う必要のない書籍だ。残業はするな、「前業」をせよ! (だいわ文庫)作者: 久恒啓一出版社/メーカー: …

脳を活かすアインシュタインの言葉 茂木 健一郎(監修)

本書はよく出版されているような名言集ではない。アインシュタインにも名言と言われるような言葉は多くあるが、本書はそれらをほとんど扱わず、主にはアインシュタインがどのようなことをどのようなふうに考えていたかということを表した言葉を選び掲載され…