ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

放送大学の単位認定試験の結果

前の記事で「放送大学の半期の説明ができた」と書いていたが、重要な単位認定試験の「結果」を忘れていた。基本的には放送大学の学生はこの単位が欲しいわけだから、これが最も重要になることかもしれない。

そんなわけで単位認定試験の合否の発表だが年によって違うのかもしれないが、今年はインターネットでは8月20日0時から発表、郵送では8月22日に発送予定とのこと。郵送も元々は8月20日の発送予定で合ったが、8月22日に修正された。

郵送での来期の科目登録は8月30日に必着となるため、8月22日の発送は遅い気がする。例えば長崎では発送から2日か3日後の到着になるため早くて8月24日になる。翌日に確認したとして8月25日だ。そしてそれを送ったとしても2日か3日かかるため到着は8月28日となる。こう考えると、悩んでいる暇はなく、単位認定試験の結果をもらった当日か翌日には不合格の単位のことも考慮して単位認定試験が重ならないように来期の科目登録をする必要がある。

これは、インターネットを使わない爺さん婆さんには酷な話だ。放送大学という内容を考えても放送と郵送を前提にする必要があるので、せめて15日には発送しなければそういった方々が余計にハンディを受けてしまう。

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さて、その単位認定試験の結果であるが、どれも合格できていた。前の記事の通り「初歩からの物理」が心配なところだったが問題なく合格できていてよかった。いやぁ、「合格」と言う響きはいいものだ。

そして、前回の記事では「全てAかBだと思う」。と書いていたが、これは私の勘違いだ。90点以上がAで80点以上がBだと勝手に考えていたが、調べてみると「単位の認定基準」の通り、90点以上がⒶ、80点以上がA、70点以上がB、60点以上がC、で、C以上が合格とのこと。

C以上で合格とは知っていたが、Cが60点とは少々緩すぎる。ほぼ半分の正答率で合格できてしまう。80点くらいにして置かなければ意味がないのではないだろうか。


そんな私だが、初歩からの物理以外の3教科についてはⒶで、初歩からの物理がAの判定となっていた。おそらく、前の記事の通り「デジタル情報処理と認識」で1問の誤りに気づいているので、デジタル情報処理と認識が90点で、他の二つは100点かと思う(予想)。

そしてこのⒶと言うのが厄介だった。私は最初スマートフォンからこの単位認定試験の合格発表を見ようとしていたのだが、全ての科目に「合」の表記はあるため合格していることはわかったものの、評語という欄には初歩からの物理以外の記載がない。初歩からの物理については先からの通り「A」となっているのだが、他のものは空になっている。

30分ほど他のページを見たりと色々探してみたのだがどうも表示がされない。スマートフォンは視認性が悪いので仕方がなく携帯電話よりも遅いPCで確認してみると・・・。問題なく表示ができた。

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表示はこのような感じ。


「Ⓐ」のグリフ(フォント内の文字形)がスマートフォンのフォントにはなく、そのために表示てきていなかった様子。私の端末は少々特殊なことは認めるが、国内の端末にも同じような症状の人はいるのではないだろうか。AからFにすれば単純化と思うのだが。

また、インターネットでは8月15日頃から正式発表前に合否の判定を知る方法があるらしいが、早めに知った所でインターネットでは10日も思考時間があるので私はしていない。


とりあえずは合格できていてよかった。これで、「初歩からの〜」科目の受講生を対象とした科目も取ることが出きる。そもそもそれらの科目を選択したのはこのような理由出逢ったことを忘れていた。

さて、来期は何を取ろうかな。

とりあえず手元に科目の資料がなく、テキストを見て判断したいので大阪学習センターに行くか、一度長崎に帰らないといけない。どうしたものか。

とりあえずは医療情報技師の試験を受けてから考える。もう時間がないが。


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