医療情報技師 勉強9日目
昨日は勉強しない日だったので、試験前々日の勉強。本当なら試験前の3日くらいは勉強したくないのだけど、やっとテキストを読み終わったところなのでもう少しは勉強しないといけない。
という事で、本日は2013年度、2012年度の過去問を解いてみた。
- 作者: 日本医療情報学会医療情報技師育成部会
- 出版社/メーカー: 南江堂
- 発売日: 2014/05
- メディア: 単行本
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感想から言うとそんなに難しくはない。2011年と同じような考え方の問題ばかり。2012年、2013年は2011年の過去問を解ければ問題なく合格できるかと思う。
2012年度
科目 | 取得点数 | 合格点 |
情報処理技術 | 92 | 54 |
医療情報システム | 78 | 68 |
医学医療 | 68 | 56 |
2013年度
科目 | 取得点数 | 合格点 |
情報処理技術 | 90 | 53 |
医療情報システム | 88 | 76 |
医学医療 | 66 | 56 |
このような結果。情報処理の点数が少々低いが、これは「わかる」とパッパと問題を解いていったのが原因になる。問題を見直すとだいたいすべてわかる。
医学医療がやはり低いが、医療情報技師の試験は医療情報システムよりも医学医療が難しい。医療情報システムは出る問題がほとんどパターン化しているので、2011年以降は同じ傾向がある。
医療情報システム、医学医療共に問題をちゃんと読まずに「二つ選択」を無視したり、「「誤りを選べ」や「正しいものを選べ」と言った内容を読まずにパッと見て解答を選んでしまっているために共に数問づつ間違えてしまう。きちんと読めば3問程度はプラスされるので、合格点レベルで考えると少し余裕はある。
今年の試験も同じ傾向で出てくれれば簡単なのだが。
本日の勉強時間 | 2時間30分 |