ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

28歳になって

3日前の7月27日に28歳になった。なぜか高校生の時から誕生日の日付の27歳までには「やりたいことを決める」と考えていたが結局決めることは出来なかった。呆然と27歳というように考えていたにもかかわらず、10年ほど前から思い続けていたのでなぜか悔いが残ってしまっている。

だが今現在に思うのは、自分にできることは少々のプログラミングくらいしか無い。

プログラミングを「出来る」人たちをみていると自分とはレベルが違う。レベルというか比較にもならないくらいレベルが違うので、自分はプログラミングには向かないと考えていた。が、自分の中で一番出来ると思っていることはプログラミングになるためこの道に進むしか無いと思う。一応は28歳の入り口で決めたことだし、この道で突っ走っていくしか無いと思った。やる。

なので、具体的に28歳の目標を考えてみた。毎年年始に考える目標があるのだが、今年考えたものももう忘れてしまっているほど3日坊主にもなっていない。なので、プログ記事として書くことにする。

28歳の目標

  • 週に4冊本を読む(オライリーなどの技術書を入れる場合は含めて週に2冊)
  • 簡単なドキュメントの翻訳ができる程度には英語を覚える
  • サービスを3つ以上展開して、ユーザ数を延べ数で10,000人取得する
  • Webサイトを5つ制作してデザインの勉強をする(知り合い等)
  • とにかく文章を書く
  • プログラミングのイベントでLTや発表を行う
  • Python2からPython3に移行する
  • 働く(重要)

これをを目指す。確実な実現項目とする。

プログラミングを勉強するのではなく、プログラミングをする環境を整える。これは悠長な内容になるかもしれないが、急に無理なことを書いてもできないと思うのでこの程度に収める。これなら最低限達成することができると思う。とにかく働かなければ。

働くと考えても、次に働くところはある程度続けなければ今の知識ではそろそろ働かせていただけるところも少なくなってきていると思う。本当に今までの人生が悔やまれる。そして10年後にも同じ事を言っていると思う。過去には戻ることはできないが、将来同じ事を思わないように行動することはできる。

10年後に「この10年は充実していた」と思えるように過ごさねば。