CyanogenMod 10.2 RC1 - ゴミ箱の中のメモ帳

私はここ1週間風邪で寝込んでいたが、その間に素晴らしいリリースがあった。

先程、いつもの通りSamsung SC-02CのCyanogenMod 10.2をアップデートしようと20131124を選択しアップデートすると起動時のロゴが変更になっていた。平常時は3日に1回アップデートするようにしているのだが、風邪で寝ていたので20131119から5日程アップデート出来ずにいたので、いつからこのロゴが変更になったかはわからない。
前の起動時のスクリーンよりシンプルで点滅も少なく渋くて素晴らしい。前の記事でも少し書いたが、Cyanogenは法人化したようなので、その影響かリリースの影響かわからないが素晴らしい変更かと思う。

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メディア: エレクトロニクス
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そして、そのロゴの変更について調べてみると、「CyanogenMod 10.2 RC1」と待ちに待ったRCがリリースされている。私はどうしてもSC-02CでAndroid4.3の機能が使いたいためにCyanogenMod10.2のナイトリーリリースを利用していたがこれは素晴らしいと感じざるを得ない。

RCのリリースは一部の機種に限られるようでSamsung SC-02C(GT-I9100)バージョンはまだリリースされておらずナイトリーリリースしかないが、安定化とバグフィックスを楽しみに待ちたい。

また、Cyanogenが法人化する際に資金集めに利用した理由の一つの「CyanogenMod インストーラ」もリリースされた様子。こちらはスタンドアロンでのインストールではなく現在はWindowsPCがいるようだが、近いうちにMacOSX版もリリースされる予定とのこと。GNU/Linuxは対応予定なし。

CyanogenMod10.2がリリースされたらアップデートではなくクリーンインストールを考えているので、その時にインストーラのレポートも出来ればと思う。

非常に嬉しい。

SC-02Cは中古相場もかなり下がってきているので、もう一台くらい手に入れてCyanogenModのバージョン違いかFirefoxOSを入れるかしようかと考えている。

GalaxyNexusはAndroid 4.4(Kitkat)へのアップデートが無いとのことなので値下がりを期待していたがあまり下がらなかった。

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