CHROME SOYUZ RED - ゴミ箱の中のメモ帳

タイトルのとおりCHROME SOYUZのREDを購入した。

今までは手提げ鞄をずっと使っていたのだが、最近は書籍を持ち歩くことが多いので結構重い。常に10キロ程度はあるのでリュックがあれば便利と思い購入することにした。非常に悩んだのだが、書籍を入れることが前提なので防水であることと、26リットルの大容量のためSOYUZを選んだ。

他のメーカのカバンは20リットル程度のものが多く、そのサイズでは少々小さいため26リットルがちょうどいい大きさになる。BRAVOと悩んだのだが、BRAVOはベースが20リットルのため少々小さいと考えたし、在庫があるショップがほとんど無かったというのも理由だ。

[クローム] CHROME Soyuz (ソユーズ) ラップトップバッグ Black/Red [並行輸入品]

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私がCHROMEのバッグを購入する時に非常に難儀したのだが、カバンの写真が少ないということ。日本ではCHROMEはあまり使われていないのか、検索しても写真がほとんど掲載されていない。掲載されていても外観程度であるために内部の詳細が分からずそのまま購入してしまった。

私は実際に購入して「失敗したかな」と思っているのだが、今後の購入を考える人の為に写真を残しておこうと思う。写真は急いで撮影したため非常に洗いが、全体を撮影しておいた。もし購入前に気になる点があればコメントをもらえればお答えで切るかと思う。

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まず外観。これはそこら辺にある写真のとおりだ。

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次にREDでは赤い部分のポケット。ここはまちが無いために非常に薄い。メモ帳や携帯電話程度のものを入れることしか出来ないかと思う。私とメモ帳とティッシュを入れることにした。

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背面にあるカバーを開ければポケットにアクセスできる。外側の二つのポケットとマジックテープでカバーが固定される仕組みになる。

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そしてカバーの下には2重のポケットがあるのだが、外側のポケットは少々まちがある深めのポケットになる。丁度500ミリリットルのペットボトルが入った。これは結構便利。

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そのポケットの下のポケット。まちは少ないが、こちらも深さがある。このポケットには小物用のポケットもあるため小物を入れることが前提になっているのかと思う。私はまだ使っていないので、しばらく使ってみたらまたレビューするかもしれない。

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こちらがサイドのポケット。このカバンで唯一のファスナーがここになる。ファスナーは防水ファスナーとこの部分も防水性はきちんとある。

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サイドのポケットには薄いクッションの仕切りがあり、ここにノートPCを入れることが前提になっている様子。外側のポケットのため、メインのポケットに細かな荷物を入れると、結構な負荷がかかるかとおもう。

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メインポケットのカバーのクルクルもマジックテープのみで固定されている。ポケットを開けた状態でも固定用のマジックテープが固定しておけるようになっているのか、写真のとおりにマジックテープがセットされている。

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ここがメインポケット。私が失敗したかもと唯一思ったのはここになる。注意しないといけないのは、写真から分かるかと思うが、ポケットの生地が防水コーティングされているわけではなく、生地の上に防水コーティングされたポケットが入っているという感じだ。なのでリュックの形とは異なる形のポケットになる。しばらく使えば摩耗してこなれてくるかもしれないが、今現在はカチカチで荷物の出し入れがしづらい。

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背負う側の全体。写真では分かり辛いが、左右のベルトが上部でつながっているのは非常にありがたい。私はリュックにかなりの荷物を入れるため、片方のベルトのみ肩に掛けている場合、すべての負荷が片方のベルトの付け根にかかることになってしまう。そして、その荷重に耐えきれず縫い目が崩壊していくのだが、SOYUZはつながっている為に負荷を両方に分散し、さらには付け根の接地面積が広いことで重みをカバーしている。これは非常に考えられた設計だ。

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CHROMEのバッグに多用されている金属製のパーツはベルトの長さ調整の部分にのみ使われていて、胸の位置で固定するジョイントは樹脂性となっている。

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そして検索しても見つからず届いて驚いたのは、ベルトの部分のシートベルト生地の裏が全面マジックテープになっているということ。ここに小さなカバンなどを固定すれば携帯電話ホルダーなど非常に便利に使える。マジックテープを閉めると少しダルダルしているのだが、これは背負うと伸びてぴったりとフィットする。これもかなり考えられた仕組みだ。素晴らしい。

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