ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版 堀江貴文 

堀江貴文の考え方が好きだといくつかの本を読んできたが、どうも最近の書籍はダメだ。逮捕される少し前までの書籍は面白かったのだが・・・。

と思いつつ、刑務所関連の書籍を読んでいなかったので、まとめ書籍ということで漫画であったが読んでみた。



結果的には何の実りもない、何の知識にもならい、娯楽書籍であった。

刑務所に入る直前、入る手続き、入った後、昇格、仮釈放と順をおい、堀江貴文の経験をまとめているようだが、もちろんというべきか、経験であるので、そこで堀江流の考えはなく、刑務所がどんな場所かというのを紹介している内容に他ならない。

そこに興味があるのであれば面白く読めるかもしれないが、私はそんなことに興味はないのでただただ、ふんふんと読み進め、読み終わっても何も感じることはなかった。

いろいろな人が面会に来てくれる位の人望はあるんだと思ったことが感想となるだろうか。

時間革命 1秒もムダに生きるな

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あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる

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