ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

クレジットカードを使わないバカ

先に、知っているだけで得する情報、数十万円ならちょっとした手間をかけるだけで得ることができるという記事を書いたが、それを信じられないという人がいてびっくり。

その人は現金主義で、クレジットカードすら信用していないというが、クレジットカードが信用できないとは、仕組みを理解できないのか、そもそもクレジットカードを作れない環境にいる人なのかは聞くことはできなかったが、非常に勿体無い。




クレジットカードのブランドによるが、まともなブランドであれば、ショッピング保険がついている。例えば通販で商品を買ったとして、それを特定の条件で破損してしまったら、クレジットカード会社が保証してくれる。
現金で購入したらこんな特典はないだろう。例えば、ゲーム機を買ってルンルン気分で帰っている最中に、嬉しすぎてゲーム機を放り投げてしまったとする。そして壊れる。
現金の場合、この条件ではゲーム機の1年間の保証では対処することはできないが、ショッピング保険なら賄える。ゲーム機を再度購入することができるのだ。

年会費無料のクレジットカードでも条件は厳しめで上限も低いかもしれないがこのような保証はついているし、年会費1万円ほど払えば、待遇の良いショッピング保険の他に旅行保険やら色々と付帯してくれる。

この保険だけでもクレジットカードを利用するのは得になるが、クレジットカードを選べば、1%程度のポイントがつく。
例えばAmazonクレジットカードならアマゾンでの買い物に2%のポイントがつく。実質2%引きと同じであるので、普段からアマゾンを利用している人は作らない手はないし、アマゾン以外の買い物でも1%のポイントがつく。
消費税率が8%から10%になるのに買い溜めが流行ったようだが、その間の1%のポイントがつくというのになぜ走らないのか。

私は特殊な状況かもしれないが、例えば先月はアマゾン以外の買い物でのポイントとして、35,000ポイントを取得している。アマゾンで実質3万5千円分の買い物ができるというのは非常に大きいだろう。
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このように、クレジットカードを使うだけで商品も保証され、使った分だけポイントが貰える。

クレジットカードは盗難や不正使用が怖いという人がいるが、そんなもの現金でもキャッシュカードでも同じだ。クレジッドカードはそういった保険もある分、不正使用の対策もできるし安全だろう。

クレジットカードを信用できないというのはいかに馬鹿なことかわからないのが馬鹿たる所以だろう。