ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

夢をかなえる洗脳力 苫米地 英人(著)

本日一気に5冊の「(洗)脳」関係の苫米地の書籍を読んだ。

本書は最初から最後まで他に読んだ書籍と重複した内容だと判断してしまい、全体を通して流し読みをしてしまった。そのために本書は10分ほどで読めたが、本日や昨日読んだ本の内容が網羅的に書かれており、私がその期間で読んだ書籍の内容は本書を読めば大まかに理解できるかと思う。

そしてその内容をより細かく知りたいと思えば、その内容に特化した書籍を読めばいい。

夢をかなえる洗脳力

夢をかなえる洗脳力


本日は苫米地の書籍から「洗脳」や「脳」について書かれた書籍をまとめて読んだ。その中で扱われている洗脳は、どれも身の回りで実際に行われていると経験していることが多く、ほとんどの人がそれが頭のいい人間に操作されているということに気がつけていない。

私は「頭が悪い人間が居てもいい」と思っており、「頭の悪い人間はその生活に不満がなければ頭の悪いまま生きていけばいい。但しお前に自由はない。自由に生きていると錯覚しているかもしれないが、それは全て頭のいい人間に与えられている範囲の自由だ。」と伝えている。

苫米地の書籍はそれを脳科学的な見方や、よりわかりやすい言葉、身近な例を使って説明してくださっている。


本当に自由に生きたいと思うのであれば、是非とも苫米地の本を読み、本当の自由を知り自分の道を歩んでほしい。

あなたが今持っている知識は、頭のいい人間があなたを操作するために刷り込んでいる知識なのだ。

洗脳力 (アスコムBOOKS)

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悟りの教科書 「煩悩力」を生かせ

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