ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

asics LYTERACER TS 4

Amazonほしい物リストからいいものを貰った。

他にも今までにいくつか貰っているのだが、引っ越しやらバタバタで書いていなかったのでそれらはおいおい記事にしていきたい。貰ったのはいいものばかりだ。

今回頂いたのはタイトルの通り、アシックスのランニングシューズ ライトレーサー TS4。今履いているライトレーサーRS2も去年の7月にほしい物リストから頂いたものだ。

そう考えると、ライトレーサーRS2は1年も経たずしてヘタっている。RSはレース向け、TSはトレーニング向けとされているようだが、もう一足のランニングシューズも併用しているのでそこまでコアには使っていない気もするが、やはりレース用はヘタリが速いのだろう。

いや、そもそもにレースでは無いような山道を駆け上がったり、そもそもランニングではなくダッシュしたりもしているので使い方が悪いのだろう。履き心地が非常に良いので普段履きにも使っているので負荷が高いのかも知れない。だがその分楽に長時間移動できるので非常に重宝している。

 

 

 

====
まぁ先ほど届いたばかりでまだ履いていないので履き心地の感想はないが、今までのレビューにも書いているように是非とも皆様に伝えたいことがあるので急いで記事にした。

まず私が現在はいている二つのランニングシューズを見てほしい。洗った直後の写真ならよかったのだが、少しでも早く記事にしたかったので洗う前で申し訳ない。

asics LYTERACER RS2

 [image:id=381]

SAUCONY OUTDUEL

 

[image:id=382]

サッカニーのものはランニングの為ではなく実際にはジム内でのトレーニングシューズとして購入したのだが、ジムに行かなくなってから余り頻度の高くないランニングシューズとなっている。

そして写真を見てもらいたいのは、両方共のシューズで左足の親指の部分に穴が開いている。これは私以外の人で見たことはないのだが、私のランニングシューズは全てこうなる。

私は歩くときも自転車をこぐときも、どうも足を踏ん張るときに足の指を上にそらすようで、靴がその靴内の負荷から破けるようだ。右足ではなく左足のみに穴が開くのは左足のほうが力が強いのだろうか。気がついた時には意識的に治そうとしているのだが、どうも癖のようで気がついてから15年近く治っていない。

癖が体に影響がないのであればよいが、だが靴がこのように傷んでいくのは大きな影響となる。だが、靴は大多にして通気性のためにつま先部分がメッシュ素材になるためどうしても弱く穴が開いてしまう。

サッカニーの靴とアシックスの靴で穴の位置にズレが有るのは、アシックスは少し小さなサイズの靴であるためにつま先部分になり、サッカニーは少々大きなサイズのために穴が後ろ目になる。

アシックスのランニングシューズは少し小さ目のようなので、ワンサイズ大きめを購入したほうが良い。他のメーカの靴は26か26.5の靴を履くのだが、アシックスのランニングシューズは27が丁度になる。逆にサッカニーは26.5で少し大きめになる。


と、このように靴の穴に悩んでいたのだが、アシックスが素晴らしいシューズを出していた。RS2の靴底がなくなってきたので買い換えようとどのモデルがいいか見ていたらTS4に目が止まった。

TS3は踵の部分にTS3と何を強調したいのかわからないロゴが入っているので敬遠していたのだがTS4は入っていない。

いや、それよりも「アッパーの中で摩耗の激しい部分(前足部の内外およびつま先部)に補強パーツを採用し、耐久性を向上。」とつま先部分が補強されていると紹介が有る


[image:id=383]

頂いたのがこちらになるのだが、写真を見てわかる通り先の靴の穴が開いている部分が見事に補強され、メッシュ素材でなくなっている。これだと穴は開かないだろう。いや、そもそもそこが注目されて補強されるということは私と同じような癖が有る人が居るのか。そもそもにそこは穴が飽きやすい部分だったのだろうか。

それにしても私のニーズにあった靴が有るのだからコレは欲しい、とほしい物リストに入れていたのだ。

ライトレーサーは部活用の靴とされているようだがそんなもの関係ない。トレーニング用だろうとなんだろうと「レースは○○じゃないと走れない」とか言っているような形から入るような奴には負けない。自転車の時もそうだが、形から入って道具にこだわるようなやつとは目的が違う。


いやぁ、それにしてもいいものだ。まだ履いてないけど。

ただRS2のように赤色があれば理想だった。RS3からは訳のわからない色使いになったし、そもそもにランニングシューズは蛍光色やらなんやら色使いが目に悪い。