ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

どんなときもWiFiの5台制限が意外ときつい?

UQWiMAXを解約してどんなときもWiFiをメインに使っていると書いたが、どんなときもWiFiにも一つデメリットがある。

どんなときもWiFiのポケットルータの同時接続台数が少ない。

UQWiMAXでは同時接続10台だったので、自宅でも工夫すればポケットルータ単体で凌ぐことができたが、どんなときもWiFiの5台というのは今の時代厳しい。
例えば今現在手元で利用している端末、スマートフォン2台、タブレットKindle、PCだけですぐに5台だ。他にも家電が無線LANにつながっているのだが、それが接続される余地がない。

だが、これも簡単に回避できる。



無線LAN中継機を導入し、中継機のアクセスポイントに接続するように設定すれば、どんなときもWiFiのアクセスポイントにはその中継機1台だけ接続するようになる。これであればポケットルータの処理にも余裕ができるし、中継機の接続可能台数まで上限が上がる。

どんなときもWiFiは5台までしか接続できないから使えないと書かれている記事を見かけたが、そんなこといくらでも解決できるのに、知識がないために諦めるというのはもったいない。

中継機は多段で接続できるし、どんなときもWiFiに中継機5台繋いでも良い。回線速度の問題はあるが、数百台でもつなげることはできるだろう。