ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

2014年の抱負

あけましたおめでとうございます。

もちろん昨日(去年)に「今年を振り返って」を書いたばかりだが、新年に突入しているので今年の抱負を書く。


基本的には「28歳になって」に書いたことを実現したいと思う。思うのではなく「する」。「思っている」ということはしなくてもいいと言い訳を考えていると同義だと感じているので、思おうと思わないようにしようと思う。いや、これも思っているのではなく、しようと思う。思ってばかりだな。日頃から言い訳ばかり並べて生きてきた結果か、とにかく思わないようにする。

正直で素直に

今年を振り返って」にも書いたが私は相当ひねくれている。ひねくれを通り越して疲労骨折している。これをどうにか素直な人間になる。

それと同時に正直である人間になる。先の記事にも書いたが「嘘も方便」とは言うが、その為に嘘をつき続けてきた。自分の思考を行動に移すため、実現させるためであればなりふり構わず嘘を重ねてきた。これを悔い、正直でありたい。この記事も2014年に書いているわけだから、正直な気持ちを書いている。

本を読む

28歳になって」の内容と重なるがこれは強調していきたい。

本には先人の知識や知恵が書かれている。先人が生涯をかけて学び経験してきたことをまとめてくれているのだ。だからこそそれらの書籍を読み先人の知識を授かっていきたい。そして自分も過去に続く人達に知恵を残していきたい。

読書の始まりは「勉強」の為であったが、何より現在は読書が楽しい。知識をつけるために嫌々読書をするのではなく、読書をしたいと思えるほどになっている。これはこの半年の大きな成果になるかと思う。これからもこの考えを抱き読書を続けていきたい。

とにかく勉強する

先の内容にも大きく関連するがとにかく勉強をする。自分の知識以外に自分を高めるものはないし、自分の将来の役に立つものも、自分を守ってくれるものもない。全てに置いて勉強し知識を蓄えなければならない。

これも「28歳になって」でもいくつかかいている。それと合わせて、その知識の証明のためにいくつかの資格を取ろうと思う。
今まで資格勉強をする金があれば別の知識をつけるための勉強をしたほうがいいと考えていたが、プログラミングならまだしも、簿記の知識のようなものは資格がなければなかなか証明しづらい。なので、自分の知識の証明のために資格を摂ろうと思う。

今思いつく受験資格は、簿記、応用情報技術者、医療情報技師、くらいになる。

とにかく勉強し、自分の役に立て、その知識を後人に残していきたい。

働く

全てに置いて自分が命をつなぎ、生活をしていかなければならない。そのためには働き、金を稼がなければならない。よって働かなければならない。ここまでに書いた全ての項目も働くためのことばかりだ。それ程に生きることと働くことは同義になる。

働くために正直に、素直に生き、本を読み、勉強し、知識をつけ、その知識を持つ。そして働いて稼いだ金で生きていく。

私はプログラミングの道で生きていきたいと考えているので、とにかくプログラミングの勉強をしていこうと思う。


さよなら過去の自分。はじめまして、今の自分。