姫路科学館は面白い
先週末に2泊3日で姫路に旅行に行って、いろいろ回ってきたのだが、その中でも面白かったのは姫路科学館。行って間違いない。
東京に行くときは東京科学博物館に行く科学館、博物館、美術館好きの私だが、姫路科学館は今まで行った中でもなかなか面白かった。
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東京科学博物館は興味のない展示が多いが、科学、石、化石好きの私には姫路科学館はちょうどよく全体的に楽しむことができた。プラネタリウムは見れなかったが、また今度見に行こうかと思う。
姫路科学館は子供が多いイメージだろうし、実際には遠足のようなものも来ていて、子供ばかり、大人だけで来ているのは私達しかいないように見えたが、体験がなかなか面白い。
東京科学博物館のような高度なものはないが、一つ一つがシンプルで面白い。私はほとんど一通りを体験し、しょうもないものもあったが、体験してみて楽しかったし、内容も面白かった。
子供の集団とバッティングするとなにも体験できなくなるが、それはしょうがないと思うしかない。
最上階の双眼鏡に関しては、身もしない子供がぶら下がって占拠し、親もそれを注意しないので、10分近く待っていたかと思う。
科学館のいくつか場所に「ここは科学の体験をする場で遊び場ではない」というような注意書きが貼られており、職員がいる場所では注意している光景も見たが、それでも基本的には放置されているように見えた。
私のようななんでも体験したい人間にしか楽しめないかもしれないが、見るだけではなく、体験できる設備が多いので、大人だけでも言っても楽しいし、子供づれでいっても家族で楽しめるかと思う。
姫路科学館について書かれたブログ記事があまりなかったので、大人だけでも楽しめることが言いたくて記事にする。
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