Macのアップデートがアホすぎる
MacBook Pro 2014を使い始めてから2ヶ月ほど経過した本日、MacOS Catalina 10.15.2にアップデートした。
前々から思っていたが、本日さらにアホさにびっくりした。
このスクリーンショットを見て欲しい。
まず、Catalinaとは関係ないが、iMovieのアップデートに2GB以上。Macのアプリは単体バイナリなのか、モジュール式ではないのか、アプリケーション全てをアップデートするつもりだろうか。
そして、期待のCatalina 10.15.2のアップデートは3GB以上。
メジャーアップデートならまだしも、単なるバグフィックスのマイナーアップデートに3GBをダウンロードさせるとは正気だろうか。バグフィックスの内容を見ても大したことはない。iMovieとMacOSだけで5GB以上。
私はiMovie以外はダウンロードしていないのだが、ガレージバンドやらKeynoteやらXcodeをダウンロードしていたとしたら、軽く10GBは超えるだろう。
現在はUQ WiMAXからどんなときもWiFiに契約を変更したので通信量の制限は無くなったが、UQ WiMAXを使っていたら1日で通信制限がかかり、以後3日間通信速度制限に当たってしまう。
以前にMacのリカバリをしようとしたときにも思ったのだが、Macユーザは通信制限なしの常時接続環境というのが当たり前なのだろうか。
辛い。
ブログを書くためだけに使おうと思っていたMacBook Proだが、実際に使い始めてみると文字入力以外にできることがなくて、あまり使わなくなってしまう。
まだ使える環境であるうちに、次の人にあげてしまうのが良いだろうか。