2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
井の中の蛙。まさにこの言葉がピッタリの場面に出会った。自分の知識と、自分の中の常識、自分の理想で物事を判断し、他の意見を聞こうと、知ろうと、受け入れようとしない人たち。最近流行りの言葉で言うとこれは一種の宗教だ。自分教とも言おうか。自分の…
このサービスはすでに停止しています。たまにAmazonのほしい物リストからプレゼントを貰うことがあるので、調子に乗ってほしい物リストを並び替えるツールを作った。先に注意を書いておくと、自分用に作ったツールなので利用についてはAmazonの利用規約を読…
先日に文房具屋さんで無能な会話を聞いたので今後同じ過ちを繰り返してほしくないと思い記事にしておく。こんな会話。 消しゴムはMONOが一番。一番消しやすい。MONOはトンボが作ってて、トンボは鉛筆を作ってるメーカだから素晴らしい消しゴムを作れる。他の…
知ってる人が「本好きへの100の質問」と言うのに答えていた。「○○に100の質問」と言うのは本当に前世紀に流行ったと記憶しているので、現在もやっている人がいるんだと思いつつも内容は読まずにその響きの懐かしさに哀愁を感じた。私はたぶん今までこの手…
ブラックバスが外来種の代表として問題視され、最近では植物に関しても外来種が問題視されているようだ。その「外来種」を問題としている人たちは、日本の農業をどう思っているのだろうか。ブラックバスを外来種という理由で「駆除しなければならい」と言っ…
私は今までに自分がベジタリアンであることを言わずに生活してきた。隠してきたつもりはないが、特に自分から言う必要もないし、それを言うことで人に気を使わすのは好まない。だが、以前の記事の中で自分がセミベジタリアンであることを書いたことがあり、…
タイトルには2014とあるが、これは出版年であり2009年から2013年の過去問が掲載されており2014年の問題は掲載されていない。そして、先に注意点を書いておくと、本書の問題を全て解き、傾向を把握して試験に挑んでも、2014年の試験は少々難しい。2014年はそ…
本書は病院内のコンピュータシステムについて解説された書籍になる。医学医療とは違いあまり一般的な内容では無いが、本書の内容を理解していると医学医療と同じく自分が病院に通った際に役に立つ内容となる。看護師がコンピュータを使って何か作業をしてい…
本書は医療情報技師を受験しようとしていない方々にも読んで欲しい。最低限知って置かなければならないと思える医療知識の連続だ。本テキストを読み、医学・医療の知識を付けておけば自分が病に倒れた時の役にも立つ。病院で医者とする会話の理解度も上がる…
本書は情報処理技術の範囲を把握するために購入した。実際に中身を見てみると全て理解できる内容であったために読まなかった。現職の看護師や、病院で働いている方々にはこの情報処理技術が難しいようだが、難しく考えなければ非常に簡単な内容になる。本書…
医療情報技師の試験はとっくに終わったが、テキストの感想を書くのを忘れていたので今更だが書いていく。まず、「医療情報技師試験のテキストを購入した」に書いたテキストを購入したが、それらをパラパラ見て、本書を最初に読むことが適切かと思い最初に読…
放送大学に通い始めてから半期が終わったかと思っていたが、まだ1期分の流れの報告が終わっていなかった。1ヶ月以上長崎に居なかったためポストの確認ができていなかったので本日の開封となったが、8月20日ちょいには到着していたはずだ。中卒・中退・不登校…
いや、私は本当の意味で見ない。一人暮らしを始めてから「テレビを見ない」と言い出した訳ではなくて、子供の頃からあまりテレビを見なかった。学校ではテレビの話題について語っているグループもあったが、そのグループには属さずに、外で遊ぶようなグルー…
養老孟司の書籍はあまり読んだことがないが、読むたびに文章のうまさにしびれる。本書は中央公論の「鎌倉傘貼り日記」の連載を収録したものになるが、本書以外にも収録書籍があるので、興味のある方は順番に読むと理解しやすいかと思う。養老孟司というと「…
巷に溢れている「頭が良くなる方法」のような書籍と内容は変わらない。奥付前の「参考図書」を見てもらえばわかるが、参考図書も同じような「頭が良くなる50の方法」のような書籍ばかりになる。結局はそのような内容の寄せ集めだ。「頭がいい人」は脳をどう…