パイロット万年筆 kakuno カクノ細字(F)

一ヶ月ほど前に「パイロット万年筆 kakuno カクノ中字(M)」を3本購入したが、この度追加で細字を2本購入した。

中字を購入した際のレビューでは「思った以上に硬い」と書いていたが、一ヶ月ほど利用しているとやはり気にならなくなった。これは一ヶ月の間にその硬さに慣れたのか、使っているうちにペン先がこなれて柔軟性を持つようになったのかはわからない。だが現在は快適に使えている。

だがやはり中字という事で日本語を書くのには不便であったので、中字が快適になってきたこともあり細字も購入することにした。本当は細字も三色揃えようと思ったのだが、文房具屋に赤が置いてなくて購入することが出来なかった。その後もいくつかの文具店を回ったのだが、細字だけが全て品切れとなっていた。

パイロット万年筆カクノ FKA-1SR-GYM 中字グレー

出版社/メーカー: NaSh-Design
発売日: 2014/10/01
メディア: オフィス用品
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今現在購入しているペンはこのような感じ。こうなってくるとシャープペンシル専用も欲しくなる。昨日の「日商簿記二級を受験することに」の通り、簿記試験を受験するのでその際にシャープペンシルが必要になる。なので近いうちに購入しようと思う。

話が少々それたが、カクノ細字の書き心地はかなりいい。カクノは結構人気があるようだが、これはカクノ細字の書き心地からかもしれない。カクノ細字の書き心地もかなり硬く感じるが、これも中字と同じように書き心地に慣れるか、こなれてくるかと思う。

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中字と細字のペン先と筆跡の違いはこのような感じ。字が見るに耐えないほど汚いのはご勘弁。

中字と細字を買い揃えるには注意点がある。私がカクノ中字を3本買い揃えたのは、キャップの色でインクの色をわかるようにするのが目的になる。だがここに細字を加えると、キャップの色でインクの色はわかるが、中字と細字の外装は同じなのでペン先の区別が出来ないと言う事。それの対策がまだ見つかっていないが、とりあえずは写真のように細字のキャップに輪ゴムを巻くことで対策している。

なにかいい方法があれば是非コメントを。