ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

シンプルに考える

LINEを使っているも多いと思うが、そのLINEを作った会社、LINE株式会社のCEOが書いた書籍。

どのように考え仕事をしてきたか、なぜノリニノッているLINE株式会社のCEOを辞めたのか。それが本書には書かれている。

シンプルに考える

シンプルに考える


本書に書かれている内容は著者が会社のトップだから実現できだのだろうと行った内容が多いが、働く上で参考になることも多々ある。

自分に出来ないことがあれば、その考えが間違っているように判断する人や、顧客が求めているものではなく、自分が作りたいもの、自分が作れるものを作っている人、勤めていれば定期昇給があると思っている人、こんなプログラマは多いだろう。

だがそんなものすべて間違っている。

私が起業した暁には、このような会社を作ろう。

この考え方で運営されている会社こそが、従業員が本当に働きたいと思える会社だろう。

会社は従業員が働きたいと思える会社を作り、従業員は顧客がほしいと思える製品を作る。

これが基本だ。

LINEマーケティング

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