ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

医療情報技師 勉強1日目

テキストを購入してからだいぶ時間が経ったが、本日から(実際には昨日)医療情報技師の勉強を始めた。

まずは情報処理技術の知識が自分にあるか過去問を解いて確認した。過去問題集には2009年から2013年の5年分の問題が付いており、とりあえず最新2回分の問題を説いたのだが、用語関係が少々わからなかったもののどちらも5問ほどの間違えで済んだ。90点であれば合格ラインであろう。合格点については後ほど調べることにする。

情報処理技術は全50問でそれを20分もかからずに解けたので、試験時間も十分事足りる。

医療情報サブノート

医療情報サブノート


これで情報処理技術の知識は問題ないことがわかったので、残るは医学医療と医療情報システムの2つの勉強になる。

とりあえずは網羅的な勉強から始めようと医療情報サブノートから勉強を始める。

本日はサブノートの流れに則って、医学医療の1章の医学医療総論(P87)から10章の治療(処置・手術など)(P206)まで読んだ。


そして思った。ダメかもしれない。

いや、内容が難しかったりするのではなく、読み進めるにあたってガクガクと震えが来る。私は想像力が高すぎるのか手術や怪我系の書籍を読むと気持ち悪すぎて吐きそうになることがあるのだが(実際アナタはなぜチェックリストを使わないのか?を読んだときは吐いた)、このテキストでも特に7章で血液について考えていると震えてきた。周りから見ているとかなり不審者であろう。

この先がどのような内容になるのかはわからないが、あまりにも気持ち悪いと勉強をやめてしまうかもしれない。私にはそもそも医療が向かないのだ。

いやぁ、気が滅入った。


本日の勉強時間 3時間