2014-01-01から1年間の記事一覧
私の手元では唯一の左開き横書きのPHPサイエンス。読みづらい。いや読んでいないのでどうでもいいのだが・・。物理学はこんなこともわからない (PHPサイエンス・ワールド新書)作者: 川久保達之出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/01メディア: 単行本こ…
ドロップシッピングについて書かれた書籍ではない。斜め読みのためにほとんど読んでいないが、主には日本の商品を海外に売るというものに成る。これはドロップシッピングでもなんでも無い。確かに自分の商品ではなく、誰かの商品を出品し、それが売れたらど…
先の「捨てる」にも書いたが、物を探している時間というのは非常に膨大なものと成る。例えば本棚のネジが緩んでいたので締めようとしたが、ドライバーが見つからずに一時間探したという経験はないだろうか。そして見つからずに100円均一にでも買いに行った経…
先に読んだ「整理HACKS!」よりも前に出版されていたのが本書になる。前書が「環境の改善」をターゲットにされたものであり、本書が「思考の改善」をターゲットにされたものであろう。前書のように本書にも私は大きな影響を受けた。今では習慣となっている「…
発売当時に本書を読んで驚いた。私の生活がどれだけ効率が悪いのかと。どれだけ効率が悪く生きようとしているのかと。本書に書かれていることが全て実践できるわけでも無いし、私に関係ないことも多々ある。むしろ半分程度は関係のないことだ。本書の内容は…
たまにイベントなんかに参加すると、一緒に参加した人が「名刺を○○枚貰った」「今回は○○枚しかもらえなかった」等と言うのを耳にすることがある。更に「上司から○○枚以上もらってこい」とハッパをかけられてイベントに参加している人もいるようだ。ビジネス…
前の記事に少し書いたが、私はすぐに物を捨てる。いらないと思ったらもちろんのこと、捨てるかどうか悩んでもそのまま捨てる。悩むということは捨てる可能性もあるということなので捨てても問題はないということだ。捨ててはいけないものであれば悩むことは…
「分類」と「整理」は同じ言葉と考えられているかも知れない。だが、分類ができていれば「整理」が出来ているのだろうか。およそ「整理」の目的は「探しやすくする」と言うことで、「整理整頓」の「整頓」は「見た目を綺麗に整える」と言うことだろう。だが…
机の上に書類があるとしても、それがまとめられずにいくつもむき出しの状態で置かれているか、それとも紙を重ねてポンポンと一端を揃えて置かれているのとでは、ほとんどの方は後者を「整理されている」「片づけられている」と考えるだろう。図解 ミスが少な…
「疲れたら甘いものを食べる」。こう考えている人が多いだろう。これは大いなる間違いだ。単なる思い込みでしか無い。本書にはその理由が説明されている。著者は栄養士、食事カウンセラーとしてのその経験と、医学的知識を持って解説されている。何も甘いも…
面白い。全体的にはアポトーシスの話になる。アポトーシスとは言葉を聞いたことがある方も多いと思うが、簡単に言えば細胞の自殺だ。自分の寿命を決めて自殺していく。司令塔の指示のまま自殺していく。本書にはそれがなぜ必要で、アポトーシスがおこらない…
久しぶりに読むリチャードファイマンの書籍。ファインマンの書籍は読む度に「頭がいい人」というものに驚かされる。本書はファインマンの講演を書籍化したものだが、よくもまぁこのような内容を講演で話すことが出来るなという物に成る。書籍としてもファイ…
以前に「コンピュータVSプロ棋士」を購入した際に一緒に購入していたが中々読まずに居た。時間が開いたために前書の内容をあまり覚えては居ないが、前書と比べると本書は「将棋ソフト開発の裏側」と言う面が少し強いかと思う。著者の一人である保木邦仁は将…
昨日に選挙について書いたが、政治について私が思うことを少し書いておきたい。これはもちろん私の考えであるので、絶対的に反対する方や拒否反応を起こす方もいるかも知れない。だが人それぞれ望むべくものが違うように、政治についても意見、考えが違って…
いやぁ、いよいよ本日は選挙日です。どうでもいいと思っている方以外は投票に行きましょう。投票行かなかった方は、今後政治や政治家、公務員、市役所などへの文句は一切言わず、思わず、考えず、口を紡ぎ下を向いて生きていきましょう。会社の文句も結局は…
私はよく世間の人間はアホとそれ以外に分けられると言っており、アホには「過ぎる」と言うことも無いと思っていた。だがアホに過ぎるはあるんだと感激した。過アホだ。アホはアホに気づいていないからアホなのだと思っていたけれど、自分が頭がいいと思って…
「タイムマシンを作る」。こう言っている人を見るとあなたはどう感じるだろうか。本書にはその「タイムマシンの作り方」が書かれている。例えば200年前からすれば「空を自由に飛ぶ乗り物を作る('浮きあがる'ではない)」と言っている人がいれば「頭がおかしい…
ものすごい頭が痛いタイトルだ。こういうことをするから「プログラマ=アニメ好き」と勘違いされるのではないだろうか。いや、私以外のプログラマはアニメが好きなんだろうか。いや、アニメ好きでなければプログラマとは言えないのであろうか。いやぁ、でも攻…
私の周りにも最近はMacを使っている人が多くいる。iPhoneやMacを使いジョブズやAppleについて語りだす。こんなバカを多く見かけるようになってきた。私からするとMacを使っている人間はバカだし、iPhoneを使っている人間は周り人のことを考えていないとも思…
先に読んだ「残業はするな、「前業」をせよ!」とは違いなかなか面白い。先の書籍はターゲットがわからず内容も乱雑であったが、本書はターゲットが明確かつ、目的も明確となっている。私も今までに書いてきたように、通勤時間を意識してきたつもりであるが、…
タイトルを見ると毎度の苫米地の胡散臭さがにじみ出ているが、毎度のように中身は至極まともな内容になる。いや、「まとも」ではなく「すばらしい」。「生」と「死」の取り扱い説明書作者: 苫米地英人出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2010/06/26メデ…
秋元康といえば最近はAKB48なんかで有名なようだが私は違う。私より前の世代であればおニャン子クラブだろうが、私世代であれば「OH!MYコンブ」や「あずきちゃん」になるだろう。私より後の世代であれば「ナースエンジェルりりかSOS」だろうか。君はそんなに…
先日に読んだ「なぜそれは起こるのか」が非常に面白く、内容もきちんと根拠立てて書かれていたために著者の書籍を五冊ほど購入した。そして一冊目に読んだのが本書になる。なんということでしょう。あまりにも胡散臭い。ポジティブ思考では、なぜ成功できな…
タイトルの内容は本書の前半における内容で、それ以降は単なる自己啓発本のようなものになる。私のようにタイトルが気になったというのであれば、是非とも買う必要のない書籍だ。残業はするな、「前業」をせよ! (だいわ文庫)作者: 久恒啓一出版社/メーカー: …
本書はよく出版されているような名言集ではない。アインシュタインにも名言と言われるような言葉は多くあるが、本書はそれらをほとんど扱わず、主にはアインシュタインがどのようなことをどのようなふうに考えていたかということを表した言葉を選び掲載され…
つい先日、「代案がなければ反対してはいけないということですか?」と言われた。当たり前だろ。当然だろ。明々白々だろ。代案がない批判、反対はいちゃもん、言いがかり、悪口でしかない。なぜ代案が無いのにその意見に反対を呈するのかが私には理解できない…
世間のWebサービスでは多くがWebアプリケーションフレームワーク(以下、フレームワーク)をベースにして構築されている。RubyではRuby on Rails、PythonではDjango、PHPではCakePHP、PerlではCatalystが定評だろうか。だが私が見てきた多くのサービスではそれ…
先日に「海外で働くかわいそうな人たち」を書き、その中でこう書いた。 稀にヘッドハント的な引き抜きで転職をする人間がいる。もちろん我社にもいる。そういった人間は「引き抜きで退職するような人間」として扱われるし、海外で働く日本人も「日本では働け…
以前に書いた「世間のCMSが巨大過ぎる どこのニーズに合わせてるんだ」の最後にこう書いた。 自分で簡単なCGIを作ってみようかな。 なので昨日一日でとりあえずのプロトタイプを作ってみた。CMS構築 成功の法則作者: 生田昌弘,門別諭出版社/メーカー: 技術評…
本書は10年ほど前に購入していたのだが今まで読んでいなかった。タイトルから宗教的なものを感じたて手に取ったのは覚えているのだが、その理由から今まで読まずに居た。だが最近今までに購入したまま読んでいなかった本を読み始めたのでその一環で読んでみ…